【2020年目標版】講義の休憩時間にして欲しいと思っていること。

勉強法
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2020年目標クラスの基礎マスター、
4回目まで講義が終了しました。
収録のない講義はまだ慣れませんが、
何も気にせずいろいろ話せるので、楽しい面もありますね。

先日話した雑談で、講義の合間の休憩にして欲しいことを話したので、
せっかくですからここにも書いておこうかと。

 

スマホが大敵

私の受験時代はスマホではなかったので、
いまほどの誘惑はありませんでした。

しかし今の受験生はほぼ100%スマホを持っています。
休憩になるたび「真っ先に確認するのはスマホ」
という人が、約だいたいおよそざっくり85%です(尾崎調べ)。

気持ちは分かるんですよ。
見たくなりますよね。

しかし、そこをグッとこらえて欲しい。
せめて3時間の講義の合間くらい、
スマホの電源を切っておくなどして欲しいのが本音です。

 

講義中に受講生にしてほしいと僕が思っていること。
現役予備校講師である僕が、 講義中に受講生にしてほしいと思っていることを書いてみます。 講師の言っていることに集中する これは当たり前すぎるくらい当たり前なのですけども、 出来ている人って少ないんじゃないかな...

 

復習してみては?

学習した内容の定着率を高めるには、
1回目の復習タイミングを早くすることが重要と言われます。

では、もっとも早く復習できるタイミングっていつなのだろう?
と考えていたら、
休憩時間やないか!!!!
とついに気づいてしまったのです(遅)。

前半の復習を1回目の休憩時間に。
中盤の復習を2回目の休憩時間に済ませてしまう。

そうすると、あとは後半部分だけになりますよね。
後半部分だけなら、帰りの電車でもできるかもしれませんし、
寝る前の布団の中でもできるかもしれません。

時間がないないないないな~~い!!!

と嘆いている人がたくさんいるのですが、
本当にそうでしょうか?
休憩時間の15分、無為に過ごしていませんでしょうか?

まとまった時間ももちろん必要ですが、
細切れの時間でもできることはたくさんあるのです。
休憩時間に復習を終わらせてしまうのは、アリですよ。

 

スマホさえ見なければOK

とは言っても、やはり休憩は休憩したいですよね。
講義に集中する方が大事ではあるので、
スマホで目や脳を疲れさせなければ、
休憩時間の使い方としては合格ラインです。

休憩時間にスマホを見ないための工夫をしてみて下さい。
電源を切ってロッカーにしまっておくとか。

 

 

 

 

 

 

ま、私だったらLINEもTwitterもFacebookもInstagramも
休み時間に見ちゃうと思いますけどね。

 

みんながんばれ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は五反田で仕事です。
セミナー資料作成などもろもろを。

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