紙一枚の上に乗り続けることで気付けば世界が変わっている。

勉強法
スポンサーリンク

 

やったことのない人にとっては、
何事も、とてもとても高いハードルのように見える。

フルマラソンを走ることは、
走ったことがない人にとっては、
はるか想像の彼方をいくことである。

事実、私もそうであった。

beforeフルマラソンとafterフルマラソンでは、
世界が大きく変わっていた。

42km?まぁ走れるよね。

そんな世界に今はいる。

毎日ブログを書いている。

すごいですね!

とよく言われる。

 

でも、書いている側からすると、

いや、別に、普通です。
普通ですみません。
記事もつまらないのが9割ですみません。

 

そんな世界だ。

もちろん、紙一重ではある。

ちょっと気を抜けば、一気に転落してしまう。

綱渡りのようなものだ。

 

だけど、そんな紙一枚の、上にいるか下にいるか。

その差が積み重なっていくのが人生なのだ。

毎日、1枚の紙の上に乗るつもりで生きていく。

10枚、100枚、1000枚と積み上がる頃には、

とてつもないことになっているのだ。

勉強もまったくもって同じ。

帰る前にあと1問解くか解かないか迷ったとき、

紙一枚の上に乗ろう、

という意識があれば、きっと解くはずだ。

その小さな小さな積み重ねが、

大きな違いとなって現れてくるのである。

 

結果を出すために必要なことは、

とてつもなく大変なことをすること、じゃない。

とてつもなく小さいことを、

とてつもなく継続すること、なのだ。

 

 

紙一枚の上に乗り続けよう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

この土日は不本意ながら予定変更。

明らかに予定の詰め込みすぎでした。。。

アイダモンはあとは2月しか行けないけど

なんとか補講動画と個別アイミングでフォローします。

行った人、どんなだったか教えて下さい!

 

タイトルとURLをコピーしました