【19合格目標会計士】答練で打ちのめされた後の復習が肝心。

勉強法
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TACのアクセスや短答答練。
上級期のアウトプット教材は、一筋縄ではいきませんよね。
でも大丈夫です。
初見でどれだけひどい点数だったとしても、
その後の復習で試験までに解けるようになっていれば良いのです。

 

いきなりは解けない

例題もたくさん解いた。
トレーニングもたくさん解いた。
なのにアクセスや答練では点数が取れない。。。

そういう人は多いです。
(というかそういう人がほとんどでしょう)
私自身もアクセスや答練では2割~5割くらいしか取れないこともありました。

例題やトレーニングなら解けるのに、
アクセスや答練になると解けないというのは、
何度も練習をして自分の自転車には楽々乗れるようになったけれど、
友達の自転車は勝手が違うのでうまく乗れない、
そんなイメージです。

あるいは大人用の大きいサイズの自転車みたいな。
そもそもまたがるので精いっぱい。漕げやしない。

いきなりは解けませんよ。
転んじゃいますよね。

自転車で転べば、怪我をします。
痛いです。つらいです。泣きたくなります。

その気持ちはよく分かります。
それでも、乗り越えなければならないのです。

 

その後の復習が大切

ですから、転ぶのは当たり前。
解けないのは当たり前。

その後の復習が大切です。
ぶっちゃけ本試験で合格点が取れさえすれば良いんです。
いくら練習で間違えても、本試験までにカバーできればいい。
初見の後、どれだけたくさん復習できるかにかかっています。

初見でも解けてる人いるやん!
と思う人もいるかもしれませんが、そういう人もそりゃーいますよ。
すでに大人の自転車に乗った経験がある人や、
まだ三輪車の人など、いろんな人が同じ問題を解いているんです。

そういう人はそういう人なりの悩みがあったりするはずですから、
まぁ気にせずに自分のやるべきことに集中して下さい。

 

7割の時間で満点を目指す

復習時の目標は、ざっくり、

制限時間の7割の時間で満点

です。
60分の問題なら、42分で満点が取れるまで復習する。
短答では、論点ごとに切り離すことを推奨しているので、
短答形式であれば1問5分として、その7割の3.5分ですべて解けるようにする。

そうなるためには、1回復習したくらいでは足りません。
私はだいたいの問題を、5回以上解いてました。
多いものは7~10回近く解きましたからね。

7割の時間で満点が取れるようになると、本当にラクです。
復習がほぼ必要なくなりますからね。
その時間を理論に回せます。
結果として、圧倒的な点数で短答も合格できる。

まだまだこれからですよ。
日本一あきらめの悪い人間になりましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は五反田で仕事。
その合間にランチミーティング、
夜は会援隊のミーティングです。

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