試験までの残り時間も短くなってきました。
いかに穴を少なくするか。ヌケモレをなくすか。
そういえば忘れてたけどこんな論点もあったなーーー
ということが直前期には起こりがちです。
試験前に気づけばまだ良いのですが、
試験まですっかり忘れていて、
その論点が出ていることに気づかないまま
スルーして解答しまうと最悪です。
そういった事態が起こる可能性を極力減らすため、
まんべんなく、ざーーーーっとでも目を通しておきたいところ。
そこでオススメは「超速読」です。
もうここまで来ている人は、ある程度頭に入ってます。
流し読みでも、十分効果は見込めます。
ですから、1ページ10秒くらいのペースでザーーーーっと目を通す。
そうすると300ページのテキストでも3000秒、50分で読み終えられます。
それくらいの速度で読むと、太字であったり、
マーカー塗ったところであったり、
重要な部分だけが目に飛び込んできます。
また、頭の奥底にあって沈殿していた知識が、
目に入ることで思い出せる可能性もあります。
理論テキストが中心になるでしょうが、
ちょっと試してみる価値はあるでしょう。
ダラダラとネット見ていたら、50分なんてあっという間に過ぎますよね。
その時間で、「超速読」試してみてはいかがでしょうか。
今の私なら、やってみるだろうなぁ。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は五反田で仕事をして夜は会援隊の打ち合わせです。