2016年10月23日(日)、
神奈川県川崎市の東扇島トライアスロン大会に参加してきました。
数回に分けて書いています。
2016東扇島トライアスロン完走記その1~会場まで自走入りする際の注意点~
2016東扇島トライアスロン完走記その2~ビニールシートを持っていこう~
2016東扇島トライアスロン完走記その3~やっぱりやめたくなったスイム~
2016東扇島トライアスロン完走記その4~練習すれば速くなるバイク~
★★★
ランのスタートはいつも・・・
バイクを終え、いよいよラストのラン。
トライアスロンのランではいつも、
最初にペースが速くなりがちです。
案の定、今回もそうでした(^_^;)
最初の1kmが4分15秒・・・
バイクのスピード感で走ってしまうからなのか、
走れるのが嬉しすぎるからなのか。。。
10kmや20kmのレースならなんとかるかもしれませんが、
ロングのレースで最後に42km残っているとすると、
ペースの上げすぎは禁物です。
来年は、最初の1kmはゆっくりすぎるくらいのペースで入ろう。
概ね平坦なコースを4周回
若干、上りを感じる箇所がありますが、
概ね平坦でした。
公園内なので、まったくレースに関係ない人たちもいます。
遊んでいる子どもたちを見ながら走れるので、楽しいです。
タイミングが良ければすれ違いも可能です。
一度、チームメイトとすれ違いました。
(ハイタッチは出来ない距離でしたが)
周回を数えるためにゴムを渡してくれますので、
3以上が数えられない税理士さんでも安心ですね。
上半身を意識して走る
今回意識したのは、歩幅を狭くして走ってみること。
そして、上半身を意識して、
なるべく肩甲骨を動かすイメージで走りました。
バイクでかなり太ももがやられてしまっており、
あやうく右太ももの前面が攣るところでしたので、
なるべく脚を使わずに走れないかなぁ~と考えながら。
まだまだ試行錯誤です。
でも、腕をしっかり振ると、
ちゃんと進める感じがしました。
やっぱり、しんどいときほど、腕振り大事。
3人に抜かされる
このレースを含め、トライアスロンは6回出場しています。
そのうち2回はランまで届かず(バイクかスイムでDNF(Did Not Finish))、
1回はDNS(Did Not Start)ですから、
トライアスロンで走れたのはまだ3回目ですwww
で、これは自慢ですが、ランまでたどり着いた過去2回とも、
ランでは誰にも抜かされなかったのですよ。
もちろんトップグループの人たちはめちゃめちゃ速いのですが、
私くらいのスイム・バイクの実力だと、
ランもぼちぼち、という人が多いんです。
その点、私はマラソン歴6年(!)ですからね。
トライアスロンのランでは、みんなかなり疲れているので、
ぶっちぎれる訳ですよ。
でも!
今回は違いました。
途中、自分よりも早い人が3人もいました。。。
抜かされたあと、まったくついて行けず。。。
あとあと調べてみると、ランで40分を切っているという。。。
(私は44分くらい。)
どんな世界にも、上には上がいるもんです。
敵わないと思って諦めるもよし、
自分もそこまで到達したいと思って頑張るもよし。
私は頑張りますよ!
かなりラストスパートで飛ばせましたので、
余力ありだったということでしょう。
次回はタイムなど、総括です。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は娘が熱を出したとのことで早めに帰宅。
なんとか熱は下がって元気になりました。
今日の夜は高3クラスの担任の還暦祝い兼同窓会のため、
本厚木のスタバでブログを書きました。