致知2016年1月号を読みました。

読書
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致知1月号を読みました。

今回の特集は,

リーダシップの神髄

 

です。

 

僕は1~2年のうちにある仕事でリーダーになります。

今でも小さなチームのリーダーではありますが、

もっと大きな単位のリーダーになるのです。

これはほぼ確定しています。

そのタイミングでこの特集です。

僕のために組まれたとしか思えません。

求めていれば,必要なタイミングで必要な情報に

出合えるようになっているのです。

アンテナを張っているからですね。

 

致知先生によると,

リーダーに求められるものは以下のものです。

 

方向を示す人。

理想、夢を掲げることができる人。

何が起ころうと倒れない、へこたれない人。

まだ事が起こらない前に、その前兆を察知して相応しい手を打っていく。

私心がないこと、集団のために損な役割を引き受けられる人。

これらに先駆けて大事な条件、、、真摯さ。真剣で誠実であるということ。

リーダーは決してぶれてはいけない。

(写真はブレてもいいですよね。)

嫌なことも言わんとあかん。

経営を伸ばしたければ、経営者の人間性を高めろ。

続けることが大事。

アスリートが毎日トレーニングするように、経営者も心を鍛えるトレーニングを毎日やる

謙虚になる。

決断して実行して、結果を出していく。

 

 

これだけ見ると吐き気がします(^^;)

今の僕を540゜転換させないと,

とてもリーダーにはなれそうにありません。

だからこそやりがいもあるわけですし,

成長できるのでしょう。

逃げずに立ち向かいます。

 

また,今回の「二十代をどう生きるか」のコーナーは,石原慎太郎さん。

彼が公認会計士を目指したことがある,という記述に驚きました。

そんな公認会計士になれたことにもっと誇りを持たないと。

 

致知がぴったりのタイミングだったのですが,

さらに昨日のこのブログです。

タイミングがバッチリすぎます。

リーダーの資質とは? ~今年の参院選、民主党は完敗する~ : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』
私の人生を変えたドラマとも言える、米ドラマ「glee」。お正月のお休みを利用し、そのファイナルシーズンを鑑賞しています。 学校の中で「格好悪い!」「負け犬!」とののしられ続ける「合唱部=glee」の部員たちの奮闘を描いた青春ドラマで、アメリカではあまりの人気に

 

リーダーのあるべき姿については色々な意見があるわけですが,

僕がリーダーになる上で目指したいのは,

中途半端を一切排除した人間

結果を出す人間

 

の2つ。

 

この2つさえしっかりできていれば,

きっとみんな付いてきてくれるはず。

すでにリーダーである方やこれからリーダーを目指したい方に,

致知はオススメです。

今年も購読し続けます。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

もう左腕はだいぶ良くなりました。

今日は病院で再検査をして,午後から監査法人研修。

その後,監査調書の整理です。

 

【今朝の体重】

63.7kg

 

【昨日の1日1挑】

高校友人の車

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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