ぬくぬく戦略で最短合格を目指そう。

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僕が公認会計士になれた理由はただ一つに集約されます。

それは「ぬくぬく戦略」を徹底して貫いてきたからです。

 

大学まで

小,中学校は地元の公立でした。

いわゆるお受験を経験することもなく,

のんびりと過ごしていました。

サッカーを習っていたもののそれ以外は特になにもしておらず,

休日はゲームかサッカーかドロケイをしていました。

 

高校は,一応地元の公立高校を受験したものの,

内申点が評価の6割を占めており,

当日の受験結果はそれほど重要ではありませんでした。

学校では真面目に過ごしていたため,

内申点は校内トップ。

特に予備校に通うことなく,その地区ではトップの公立高校へ進学しました。

 

高校でも真面目な性格が活かされて,

内申点をかなり獲得。

大学は,なんと指定校推薦をゲットできました。

 

ですから,大学まではぬくぬく過ごして辿り着いてしまったのです。

 

そして会計士へ

大学に入ったものの,あまり勉強をしてこなかったので,

果たして自分はどれくらい勉強できるのか試したくなり,

公認会計士を目指すことにしました。

大学1年の冬のことです。

 

それから,怒濤の勉強生活がスタート。

大学の講義は最低限で済ませ,

せっせとTACへ通いました。

 

ちゃんとした受験経験がないので,

どのように勉強したらよいのか初めはまったく分かりません。

で,どうしたか。

僕は,

先生の言うことをちゃんと聞く

ことを徹底しました。

言われたとおりの勉強法,心構え,アドバイスを素直に聞いて,

言われるがままに勉強したのです。

 

その結果,大学在学中に公認会計士試験に合格することが出来ました。

現役のうちに合格出来たので,結果としては大満足でした。

 

高校,大学,会計士試験のすべてに共通していたのは,

言われたことを言われたとおり愚直にこなすこと

でした。

 

宿題をちゃんとやる。

講義をちゃんと受ける。

復習をちゃんとやる。

 

そこには自分の頭を使うことは一切していません。

先生が言っているんだから従うべきであって,

若輩者である僕がそこに文句をつける理由はありません。

 

何も考えず,言われたとおりにやる。

これぞ「ぬくぬく戦略」です。

実はこれが,一番簡単で一番確実な受験の乗り越え方なのではないかと思った次第。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は早朝から足柄峠へ。

2週連続でしたので,まだ脚の疲れが残っていました(^_^;)

たまたま先週同じ日に会った2人が一緒に走ってくれました。

えぇ。。さん,Yさん,ありがとうございました!

それにしてもえぇ。。さん速かった~。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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