スイム練習会ダブルヘッダーをして分かった,何かを身に付けるための5つのステップ。

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週末,初めてのスイム練習会ダブルヘッダーをしてみました。

12:30~14:00まで,TIオーシャンスイム練習会

17:00~20:00まで,泳がなくても速くなるスイミングセミナー

に参加してきたのです。

 

一つ目は,始めからプールに入って,泳ぎ方を教わりつつ実践中心。

海での進路確認の仕方や息継ぎ練習などをして,

最後はひたすら泳ぐ練習。

 

二つ目は,室内で出来るトレーニングやストレッチを学び,

柔軟性を確認することがメイン。

その後プールで基本姿勢やキックの練習などを軽くしました。

 

いずれの練習会もオススメです。

また参加したいと思います。

 

この1日を通じて,人が何かを身に付けるためのステップを再認識しました。

 

1.習う

習っても慣れるまでやらないと意味ないよ,的な記事を書きましたが,

それでも最初は習ってナンボなわけです。

新人として会社に入ったら,まず研修があるでしょう。

そして先輩に教えてもらいながら,少しずつ仕事を覚えていきますよね。

始めは何でも,習うことから始まるのです。

ここで誰に習うかがその後の結果に大きく影響するので,

慎重に選びたいところです。

会社では難しいでしょうが,信頼出来る友人からの紹介が良いでしょう。

 

2.真似る

習っても,いきなりその通りにはできません。

見よう見まねで,真似てみるのです。

スイムであれば,

腕の動き,脚の動き,身体の使い方などを,

とりあえず真似てみます。

「真似るところから学びが始まる」とも言います。

 

3.続ける

真似して,なんとなくそれらしく出来るようになったら,

続けるサイクルに入ります。

始めはぎこちないながらも,

続けていくうちに少しずつ感覚がつかめてくるものです。

ここが踏ん張りどころ。

うまくいかないことも多く,やめたくなることもあるでしょう。

でもやめてしまっては何も身に付きません。

 

4.聞く

続けていると,疑問に思うことがでてきます。

そのときには,どうすればよいのか聞くことが必要です。

適切な人にアドバイスを求めれば,適切な回答を得ることが出来ます。

誰にアドバイスをもらうかが重要になります。

ここでムダにプライドがあると,成長する機会を奪うことになります。

素直に聞く姿勢を持ちましょう。

 

5.改善する

聞いて教わったアドバイスを元に,改善をしていきます。

なかなかうまくいかなかったことも,

聞いた後でもう一度チャレンジすると,

意外とすんなり出来たりするものです。

 

 

上記のサイクルをしっかり回していくことで,

どんなことでも身に付けることが出来るでしょう。

(これは僕自身がスイムで実証しなければいけませんね(^^;))

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

久米島トライアスロンまで残り3週間。

やれることをしっかりやっていきます。

まずは日々のストレッチ。

足首が柔らかくないとキックが速くならないそうです(^^;)

板キックは相変わらず50mが2分以上,,,

 

ないすとぅみーとぅ!

 

コメント

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