試験で結果を出すコツは自宅への帰り道にあり。

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試験で結果を出すコツは、

考えないこと

です。

 

もう一度言います。

考えないこと

です。

 

考える

ではありません。

考えない

です。

 

新しい家に引っ越して数日は迷いながら

引っ越しをして最初の数日は,慣れない土地,慣れない駅ですから,

まっすぐ家に帰ることが出来ません。

最寄り駅までの乗り換えを調べて,最寄り駅から自宅までの地図を見ながら,

ゆっくり帰ることになります。

どんな帰り方があるのか,近道はないか,

試行錯誤を繰り返します。

そのときは,

家に帰る

ことを頭で考えながら行動しているはずです。

頭を働かせて,いろいろな道を通ってみます。

試行錯誤を繰り返し,家まで最短で帰れる道を見つけるのです。

それが見つかったら,毎日毎日,繰り返しその道を通ります。

 

慣れてきたら別のことを考えながら帰れる

同じ道を繰り返し通って、帰り道に慣れてきたらどのように家に帰るでしょうか。

えーと、この階段をのぼって、信号を渡って右に曲がって、2つ目の交差点を右に曲がって100メートル行ったところを左に曲がったら家に着くな!

と考えながら帰る人はいません。

今日の晩ご飯は何だろうか

風呂が先かメシが先か

今日はガッキーのドラマだ!

早く寝たいなあ

帰ったら軍曹に怒られないように筋トレしよう

と,家への帰り道以外のことを考えているはずです。

考えなくても,家に帰れるようになっているのです。

これってすごくないですか!?

 

結局コツは繰り返すこと

試験で合格点を取るためには,このプロセスを通る必要があります。

始めは考えながら,試行錯誤を繰り返します。

その後,最短での答えの出し方が分かったら,

あとはそれを繰り返します。

ひたすらに繰り返します。

繰り返し繰り返し,繰り返すのです。

その結果,考えることなく答えが出せるようになるのです。

そうなればしめたもの。

問題を見た瞬間に,

考えることなく

解答を導き出すことが出来るのです。

スピードも上がりますし,余計な思考を挟まない分,正答率も高まるのです。

 

解答へ最短でたどり着ける道を見つけたなら,

あとは愚直に繰り返しましょう。

そうすれば,合格へ1歩も2歩も近づくことができます。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

節分前日ですが、恵方巻きを食べました。

食べたのは初めてかもしれません。

準備してくれた生徒たちに感謝です。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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