人生は,靄のかかった芦ノ湖である。

気づき
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山の天気は変わりやすいといいます。

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↑この写真は,先日旅行した芦ノ湖です。

神奈川県で22年間育ってきたくせに,実は芦ノ湖は初めて。

 

最初は晴れていて気持ちの良い天気でした。少し雲が見えますが,青空が出ています。

 

 

ところが、しばらくすると青かった空がどんどん白くなり,

対岸がまったく見えなくなってしまいました。

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そんななかでも船は突き進んで行きます。

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海賊船です。芦ノ湖の端から端をつなぐ船。

乗りたかったのですが,乗った先での乗り換えケーブルカーが止まってしまったために,断念しました(^^;)

 

 
海賊船は、先が見えなくてもどんどん進んで行きます。

わたしたちはどうでしょう?
先がどうなるかわからないことに、躊躇して飛び込めないこと、ありませんか?

でも、そもそも人生どうなるかなんて誰にもわからないはずです。明日どうなるか、誰にもわからないのです。

人生は、靄のかかった芦ノ湖みたい。

対岸が見えなくても、進んでいかなければなりません。

ただ言えるのは、進まない人は対岸に辿り着けないということ。

先の見えない人生かもしれませんが、どんどん突き進んで行きたいものです。
 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】
書籍のゲラがついにできあがったようです。
届くのが楽しみ(^O^)

 

【1日1挑】

・東京油組総本店

 

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