【Vol.242】桁違いの人々と過ごせば桁違いが近づく。

スポンサーリンク

いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は、海外資産運用教育協会の会合に参加。国内外の不動産投資を中心に、さまざまなモノに投資をしている豪華メンバーが集まりました。
内藤忍さんの顔の広さがうかがえます。

その後の懇親会にて。豪華メンバーの方たちの会話に混ざらせていただきましたが、まさに桁違いの世界。不動産の売買をしている方たちなのですが、私が日常的に高いな〜と思っている数字よりも、0の数が2つも3つも多いんです。

正直、かなり居心地は悪かったです(参加者の皆様,ごめんなさい笑)。
でも、これでいいんですよね。居心地が悪い=あちら側の世界ということなのですから。

居心地のいいところというものは、あくまでも自分のレベル内の場所であって、いくらそこにい続けてもレベルアップはなかなかできません。スライムをひたすら倒しているようなものです。ときには少し足を伸ばして遠くへ行き、スライムナイトと戦わなければなりません。

昨日の方々は、スライムナイトどころかバズズとかブオーン級でしたが。

昨日あの場にいなければ知ることのなかった世界がたくさんありました。どんなことでも、まずは知るところからスタート。自分の知らない世界を知ることで、知らない人よりも確実に一歩はあちら側の世界に近づいています。
人によっては、一生知り得ない世界かもしれないわけです。

居心地悪いなあ、と思ったら、進歩している証拠。それがプラスの世界であれマイナスの世界であれ、そういう世界があることを知るという点では自分という人間を、広げ、深めてくれます。

あえて居心地の悪さを求めていくことが、人間を成長させてくれるのだと思います。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

タイトルとURLをコピーしました