2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。レース直前

ランニング,マラソン
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2017年の野辺山ウルトラマラソン振り返り。

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。記録編

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。レースまでに直近で積んだ練習

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。前日その1

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。前日その2

2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。前日その3

★★★

当日の朝。

2時半までぐっすり眠り、起きてすぐ朝食。
前日にたくさん食べたのでそこまでお腹は減っていなかったが、
このあと消費する6000キロカロリーのことを考え、
しっかりと食べた。

 

ここから会場まで、バスでおよそ20分。
3時からバスが出ることになっていて、
まぁ3時30分までに乗れれば良いと思っていたが、
トイレで大を済ませているうちに、第一陣は先に行ってしまった。

その後、なかなかバスが来ない。
4時を過ぎても来ない。
大丈夫か!?

みんなは5時20分の第2ウェーブだが、
私は5時スタートの第1ウェーブだ。

それ以上に心配なのがこの人↓↓

 

彼はPDCAの鬼。
ムリムラムダを徹底的に排除。
とにかくギリギリまで受付をしない。
当日受付で突っ込もうとする猛者。
フルも走ったことないのにいきなり100km挑戦。
無謀すぎる。

仕事もプライベートもカンバン方式。
「ジャストインタイム福澤」だ。
それが裏目に出て、まだ受付していないのに、
第一陣のバスに乗れず。

結局かなりギリギリで受付には間に合ったが、
彼も40km前後でDNFとなってしまった。

超ギリギリの効率化もいい面はあるが、
ときにはちゃんとしたバッファーも必要ということだ。

 

全員がそろったところでさっそく写真撮影。
まずは腕組みバージョン。

肩組みバージョンも。

この中から何人の完走者が出るのか、
このときはまだ誰も知らない。

私は正直、半分以上は完走すると思っていた。
2年前のレースを思い出しても、
楽しかった記憶しか出てこないからだ。
つらいことはすぐ忘れる。
よくできた便利な脳みそである。

 

スタート前。
日の出の瞬間を拝むことが出来た。

 

長く、そして短い旅が今、始まる。

この日は非常に良い天気。

まさかこのあと、この天気に苦しめられようとは、
このときの私は知る由もない。

 

ちなみにスタート近くにはトイレがたくさんあるので、
スタート5分前に並んでも十分間に合った。
ウルトラは通常のフルマラソンに比べて参加者が少ないので、
トイレや給水などがしやすいのはプラスポイントである。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は家族で、京王多摩川にて開催されているイベントへ。

サヨナラという名前の木?花?があることを知りました。

 

【昨日のトレーニング】

・海でスイム講習

 

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