自由に生きるめがね会計士のブログ。

会計士 尾崎智史の公式ブログです。士業の枠に囚われない自由な生き様を目指しています。基本的にめがねです。

経営者や個人事業主がトライアスロンをやるべき7つの理由。

time 2015/04/04

 

トライアスロンへの挑戦を決めてから約半年。

まだレースは1回しか出たことはないのですが,

そんな初心者だからこそ書けることがあると思い,

昨日まで連載を続けてきました。

これから始めようと思う人が1人でも増えてくれたら嬉しいんですが,

おそらくチャレンジャーを減らす方向にしか働かないことが

目に見えています。

 

今日は総括として,トライアスロンをやるべき理由をまとめてみます。

特に経営者や個人事業を営む方に絶大な効果があります。

実際,トライアスリートには経営者が多いですよね。

やはりそこには理由があるんだなと感じました。

 

1.トライアスロンは経営そのものである

トライアスロンでは,まず,目標レースを決めるところから始まります。

目標がなければ動き始められません。

これは,経営で言えば目標利益に当たるでしょう。

目標のない経営は,いちごの乗っていないショートケーキのようなもの。

成り立たないんです。

 

次に,立てたその目標の達成のために,練習計画を立てます。

これは経営で言えば事業計画ですね。

利益から逆算し,売上やコストの計画を立てます。

 

そして,実際に練習を実行します。

予定どおりにいくこともあれば,そうでない日もあるでしょう。

その場合には計画の修正をしますね。

そもそもの計画に無理があったのかもしれません。

なぜ出来なかったか,その原因も探ります。

 

レースの際には,旅程から宿泊から輸送手段から,

すべてを自分でやらなければなりません。

(今回は元帥に頼りっぱなしでしたが。。。)

自分で動く,という力も身に付きます。

 

まさに,PDCAサイクルそのものです。

トライアスロンをやることで,

PDCAすべてを体感出来ます。

 

2.石の目が分かるようになる

巨大な石を砕こうとするとき,

ただガムシャラにノミを打っても,なかなか砕くことが出来ません。

そんなとき,ここに打てば一気に砕け散る,というポイントを見つけることを優先します。

そこを思いっきり打つことで,一気に砕けるのです。

 

問題は,その在処が分かれば80%解決する,という言葉もあります。

どこに力を入れるべきかを見る目を養うことが出来ます。

ボトルネックを見つける,という言い方もできるかもしれません。

 

僕にとってはスイムが明らかに石の目でしたので,

徹底的に練習しました。

 

3.時間への意識が増す

経営にとって大事なんだけど見過ごされがちなもの。

それは「時間」です。

時間は目に見えないので,意識しないといけません。

同じ売上100万円でも,それを1日で達成するのと,

1週間で達成するのと,1ヶ月で達成するのではまるっきり違います。

稲盛さんのアメーバ経営でも,時間当たり採算という考え方が採用されていますよね。

 

トライアスロンに挑戦するためには,もともとの能力にもよりますが,

それなりに準備に時間がかかります。

時間を意識的に創り出さないと, 練習時間がとれません。

 

同じ時間ならより内容を濃く,同じ内容ならより短い時間で出来ないか,

考えるクセがつくでしょう。

集中力がつく,とも言えますね。

 

4.健康になる

もし今までスポーツする習慣がなかったとするならば,

トライアスロンの効果は絶大でしょう。

スイムもバイクもランも,使う身体の部位が異なりますので,

バランスよく身体を鍛えられます。

その結果,健康になれるのです。

経営者,個人事業主は身体が資本ですから,

基礎体力を上げるために挑戦してみると良いでしょう。

 

咳が止まらない僕が言っても説得力ないかもしれませんが。

 

5.腕,脚,心肺,そして頭を鍛えられる

スイムは腕を,バイクは脚を,ランは心肺を,

そしてレース全体を通して頭を使うスポーツだと感じました。

もう,人間が使えるありとあらゆる所を総動員するスポーツなんです。

スイムだけでもだめ,バイクだけでもだめ,ランだけでもダメ。

 

経営者のあるべき姿は,営業も,会計も,システムもすべて理解した上で,

全体をより良くするにはどうしたらよいか考えられる状態でしょう。

 

トップである経営者は,マネジメントだけ出来れば良いわけではないと思います。

実務もこなせてナンボです。腕も鍛え,脚も鍛え,心肺も鍛え,頭も鍛えましょう。

最強の経営者になれそうですね。

 

6.素直になれる

初心者は,経験者にとにかくコツを聞きまくらないといけません。

プライドが邪魔をしてスイムを習いに行かなかったら,

命を落としてしまうのです。

経営者になる,組織のトップになると,つい傲慢になりがち。

そんな自分を戒めてくれます。

きっと素直な心を取り戻せることでしょう。

 

7.稼ぐ力がつく

トライアスロンには,資金が多少なりとも必要になります。

バイクやウエットスーツもそうですし,

レース参加費もそれなりにかかります。

(実際にチャレンジしてみると,どんどん出費が増えていきます。。。)

だからやめよう!ではなく,だからこそもっと稼ごう!となればしめたもの。

どうやって稼げば良いか,常に考えられるようになれるでしょう。

 

まとめ

トライアスロンは,心と体と頭の総合的な訓練になります。

経営者や個人事業主に限らず,あらゆる人にとって,

メリットがたくさんあると感じました。

 

1人でやるもよし,仲間を見つけてやるもよし。

ぜひこちらの世界に飛び込んでみませんか?

★★★★★★★★★★

【編集後記】

デュアスロン(ラン10.5km→バイク80km→ラン9.5km)初参加。

肉体的にはトライアスロンより圧倒的につらかったです。。

その分,いい練習になりました。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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管理人

尾崎智史

尾崎智史

自由な生き様を目指す公認会計士。趣味は,マラソン,囲碁,MG(マネジメントゲーム)。 フルマラソンはサブ3.5。

著書

あらゆる資格試験にオススメ!



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