雑誌に、鎧塚俊彦さんが登場していました。
「鎧塚」って名前だけは、
なぜか印象に残っていたので、妻に、
「鎧塚さんって知ってる?パティシエの」
とさりげなく聞いたら、
川島なお美さんの旦那さんだと。。。
あの、僕、
芸能関係はかなり疎くてですね。
そうでしたか・・・
亡くなられたときに、
どこかで名前を見たのでしょう。。。
しかも、鎧塚さん、
片目が失明しているんですね。
想像も付かない壮絶な人生です。
そんな鎧塚さんが言っていたこと。
ピンチとチャンスは対角線上にあるんじゃなくて、
コインの表と裏のようなもの。逆のものではなく、表裏一体。
どう感じるかは、自分次第。
(太字は尾崎による)
事実は変わらなくても、
解釈は変えられるってやつですね。
起こった事実は、
変えたくても変えられないのです。
たとえば、人の死。
僕の父は、2018年に、
65歳で亡くなりました。
なぜうちの父が・・・
と、病気が発覚したときは、
混乱、混沌、カオス、
不安定な時期を過ごしました。
しかし、事実は変えられないのです。
事実は変えられないけれど、
その出来事を自分の生活に、
どう取り込んでいくか。
意味を見出すことができるか。
それは頭の中のことですから、
無限大なのです。
それができるのが、
人間の特権じゃないでしょうか。
何でもポジティブに捉えよう!
という単純なものではありません。
日々、状況解釈装置を発動させて、
訓練しているところです。
それもこれも、できる限り、
幸福感を感じて生きていたいから。
機嫌良く生きていたいから。
ふとしたときにでも、
幸せを感じられるかどうか。
そういう人が素晴らしい
鎧塚さんも言っていました。
早起きしてても、勉強してても、
幸せを感じる人と、
そうでない人がいるんです。
本人が幸せなら、
それでいいじゃないですか。
僕は早起きした日のほうが、
幸せを感じられます。
だから、4時起きをしているのかも。
★
さて、みなさまのおかげで、今日、
34歳になりました。
僕は幸せ者でございます。
ここまで書いて、ふと、
昨年はどんなこと書いたかなーと気になり、検索。
日付で分かるので、いいですね。
さらに昔のも読んでみると、
なかなかに面白い。。。
気になる人は、URLの日付部分を、
2018/1/27
とかにしてみると良いですよ。
・・・やっぱりやめたほうがいいです。
まだまだ伸び代しかありません。
34歳もやるどー。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日はFP2級を受けてきまして。
詰め込みでしたが、
なんとか受かりそう(^^;)
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