もうやらなくてOK!と思った問題はどんどん消していきましょう。

勉強法
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なつかしいものがたくさん出てきました。

2006年合格目標の財務計算テキスト。
試験制度の変わり目で、まだ「簿記」になってますね。

これをメチャクチャやりこんでいたんですよ!!!!

 

・・・

 

と言いたいところなのですが、
テキストよりも、トレーニングのほうが、
実際にはたくさん解いていました。

テキストはすぐに、
もう大丈夫!と思えるくらいマスターしていたので。(自慢w)

残念ながらトレーニングは見当たりませんでした。
今となってはもったいない。。。
(だから合格者のみなさん、捨てる前にブログ書いてね!)

あとはトレーニング簿記(いわゆる、トレ簿)。
今でいう、トレーニング財務会計論ですな。

今とは試験傾向等も違いますのでね。

総合問題をバリバリ解きまくって、問題に慣れる。
総合問題を解くことで苦手を抽出し、そこだけに特化して復習する。

昔は、今より論点も圧倒的に少なかったですし、
これでもなんだかんだでうまくいきました。
今だったら、例題やトレーニングをもっとたくさん回しているでしょう。
ヒマさえあればトレ簿を解いていたなぁ。。

 

で、肝心のテキスト。
今とは中身が多少異なっていて、
例題と基本問題に分かれていました。

こんな感じ!

最初に解いたのは2005年3月15日(18日?汚くて読めませんw)。
そこでは解けなくて、6日後の21日にもう一回解いて、バッチリ解けた。
少し空けて4月6日にも解いて、これも出来たのでしょう。

けっこう早く見切りを付けて、しばらく解かず、
次は1年後の2006年3月12日です。
ここでもバッチリだったので、問題に大きくバッテンを付けました。
この問題は、それ以降解いていないはず。

本当はもっと短いサイクルで解いた方が良いと思うのですが、
おそらく、トレーニングにすぐ移ってやってるのかな~と。

やることをどんどん減らしていきましょう。
そうしないと、永遠に、範囲は終わりません。

自分なりのルールを作って(Aが3回続いたらとか)、
もう二度と解かない!
という問題をどんどん増やしていきましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昔住んでいた家の近くを散歩したり、
サッカークラブの帰りに寄っていた精肉店へ行ったり。
唐揚の味は20年以上経っても変わっていませんでした。

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