いまこそ本物の二宮金次郎になるとき。

勉強法
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あの銅像で有名な二宮金次郎。

二宮 尊徳(にのみや たかのり)は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である。通称は金治郎(きんじろう)であるが、一般には「金次郎」と表記されてしまうことが多い。また、諱の「尊徳」は正確には「たかのり」と読むが、有職読みで「そんとく」と読まれることが多い。

経世済民を目指して報徳思想を唱え、報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した。

(Wikipediaより)

 

歩きスマホを誘発するとかで一時期騒がれてましたね。

確かに今の時代、100人いたら120人が歩きスマホ。
Googleマップ見ている人が半分、
ポケモンGOやっている人が半分です。

みんなと同じがいい!という人は、
ぜひ歩きスマホして下さい。
歩きスマホは危険だからやめましょう!
と私が言ったところで効果ないことは明らかなのでそんなことは言いませんw

歩きスマホではなくて歩きながら本を読んでいる人、
ここ最近見た記憶がありません。
これはチャンスですよ。

レアな存在になりたい人は、
いまこそ、歩きながら読書しましょう。

なんで二宮金次郎がここまで広がったかといえば、
当時はそういう人が他にいなかったからです。
(そもそも事実かどうか分かりませんが)

 

特に受験を控えている人。

勉強時間をなんとしても捻出したい!
一分でも長く勉強したい!
でも時間がないんですううううう!!!

ほとんどの人が毎日歩いてるはずです。
時間を捻出しようと思ったら、
自然と二宮金次郎スタイルになるんじゃないですかね?

仮に歩きながらは無理だとしても、
テキストを片手に持って歩いて、
信号で止まっているとき、エレベーター待ち、電車待ちの時間、
エスカレーターやエレベーターに乗っているときなど、
いくらでも読む時間はありますからね。

ゆっくり歩くなら、歩きながらでもできるはず。
(私はたまに読んでます。階段で上るときとかは周りに人がいないので。)

交通安全・周りの状況に気をつけながらであれば、
どんどん歩きながら本を読むべき!

歩きスマホなどという偽物の二宮金次郎じゃなく、
本物の二宮金次郎になってみるのはいかがでしょうか。

※事故に遭っても一切責任は負いかねます

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は会計士協会にて準会員向けMGの主催です。

 

【睡眠記録】
22:30頃~4:48
家族で寝る。

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