会計士試験、
8月の論文に向け、
しんどい時期に突入です。
TACでは、
2~3月に応用答練ラッシュ。
4月に全国模試。
5月に、受ける方は短答式試験。
6~7月に直前答練、全国模試があり、
8月に論文式試験です。
ここから試験まで、
しんどいです。
耐えましょう。
耐えましょう。
耐え抜きましょう!!!
投げ出さずに、
付いてくれば、
報われます。
コロナショックで、
勉強できていない人も多いはず。
ここで、差が付きますよ。
★
この時期からは、
より本試験を意識した
出題になってきます。
今まで以上に、
取捨選択が重要になってくる。
特に、
捨
が肝要です。
どこが取れるか?
よりも、
どこを捨てられるか?
を考えた方が、
うまくいくことが多いと感じています。
捨てていい問題を
見抜くことができれば、
間違いなく、受かる。
捨てていい問題かどうか、
ハッキリと分かるということは、
それだけ実力が付いているということ。
この問題は埋没だ!
と言い切れれば、
そこを無視して他の問題に
時間を使えば良いですからね。
捨てて良いかどうかの判断ができる、
ということは、
基礎的な問題と、
そうでない問題が、
明確に分かっていることでもあります。
反対に、
これも解けなきゃいけないのだろうか・・・
ぜんぶ解くべき問題に見える・・・
こういう状態ですと、
まだまだ、基礎力が、
足りていない。
自分の実力と、
周りの実力の把握も、
できていないです。
これだと、なかなか厳しいでしょう。
捨てていい問題が、
ハッキリと分かるかどうか。
これを、1つの目安にしてみてください。
こんな問題解けなくても大丈夫っすー(^o^)
くらいの余裕があると、強いですね。
俺に解けなきゃ、
みんな解けない。
そう思えるくらい勉強して、
合格しちゃいましょう!!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は、健康診断。
体重もウエストも前年比マイナスでした。
(採血がいつもより痛かった・・・)
夜は答練解説。
応用期になり、
大変な時期ですが、
なんとか耐えてください。
【1日1イフ】
とある資格の過去問を1問以上解く