実戦に勝る修業なし。泥臭く現場で力を付けるべし

気づき
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いくら本を読んで知識だけ身につけても、

現場では、おそらく使えません。

 

最終的に、
自分の力になるものは、すべて、

 

現場での実戦経験

 

です。

これに尽きるなぁと、
いろいろな人の話を聞いたり、
本を読んだりしていく中で、
気づいたわけです。

 

本を読んで知識を仕入れることを、
否定するわけではありません。

実戦が大事!

という言葉にも、
本を読むことで出会ったり
するわけですからね。

ただ、それだけでは、
使えないということです。

 

頭に叩き込む、
知識系のお勉強も、
大切です。

でもそれ以上に、
現場での実戦経験。

そのほうが、重要なんじゃなかろうか。

やってない人に、

いいから、やれ!

と言われても、
やる気になりませんよね?

実際に手を動かし足を動かし、
実戦している人が言うからこそ、
説得力があるものです。

 

何を言うかより、誰が言うか。

なんです。

有名な「1万時間の法則」
だって、誰が言うかが大事です。

言ってる人が、
やっていなければ、
机上の空論。

 

頭でっかちにならないように、
現場を大切に、実戦を大切に。

自戒を込めて書いておきました。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は原稿など。

夜にはEYの若手会計士と、
飲み会でした。

 

【1日1イフ】

娘送ったあと横にならない

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