医療機関は、絶対にミスしない仕組みを作るべきだし、それは医療機関に限らない

勉強法
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ちょっと聞いてくださいよ。。。

今日ね、ちょっと喉の調子が悪かったんです。

喉が潰れたらアウトな仕事ですし、

今週は大きな仕事もありますから、

念のため近所のクリニックに行ったんです。

 

休日明けの月曜でしたし、

予約もせず突撃したので、

まぁある程度待つことは予想してました。

で、30分経ち、、、

40分経ち、、、

50分経ち、、、

僕が来る頃に居た人は

全員いなくなっても、

まだ呼ばれません。

1時間経ち、、、

1時間10分経ち、、、

まだ呼ばれない。。。

 

1時間20分くらい経った頃。

やっと呼ばれたんです。

 

 

 

呼ばれた相手が衝撃でしたよ。

誰に呼ばれたと思います?

 

 

 

 

 

会計係でした。

 

 

会「おざきさーん」

尾「???は、はい。」

会「●●円、、で、、す?、あれ?」

尾「いや、まだ受けてないですけど・・」

会「そ、そうですよね、あれ、
申し訳ありませんごにょごにょ」

 

こんな感じになりまして。

 

 

どうやら、僕の名前は
呼ばれていたらしいんですが、
その時に別の人が入ってしまい、
その方を僕と勘違いして、
そのまま診察してしまったみたいです(^^;)

勘違いしたのは、タカギさん。

オザキとタカギ。

たしかに、最初の1文字は、
呼ばれてもぼーっとして
聞こえにくい。

2文字目と3文字目は、
母音が一緒ですから、
聞き間違えてもおかしくありません。

タカギさんも、
30歳前後っぽかったので、
医師も看護師も、
気づかなかったのでしょう。

 

それにしても、ねぇ。。。

これが、大きな手術とかだったら、
大変なことですよね。

僕自身は医療関係者ではありませんが、
身内にはいますので、
絶対にこういったことは
起こしちゃいけないことだと、
強く感じました。

 

 

 

医療機関でなくとも、
ミスを繰り返さないための、
仕組み作り。

これってメチャクチャ大切です。

「2度あることを3度起こさない」

と仰ってる方がいましたけど、
本当にその通り。

勉強も、そうです。
ミスしたら、必ず、
原因がある。
それを繰り返さないための
仕組み作り。

それこそが、
日々の勉強でやるべきことなのです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は娘と2人で出かけたりなど。

 

【1日1イフ】

うがいは10秒×3セット

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