先週、短答式試験の合格発表がありました。
令和2年公認会計士試験第I回短答式試験の合格発表について
で、驚きなのが。。。
平均点が4割を切っている!!
どれだけ難しくすれば
気が済むのでしょうか・・・
通常時であれば、
4割を切っている科目が1つでもあると、
不合格になってしまいます。
そのルールも今回の試験では発動なし。
⑸ 合格基準
① 短答式試験
総点数の 70%を基準として、審査会が相当と認めた得点比率とします。ただし、審査会は、1科目
につき、その満点の 40%に満たないもののある者は、不合格とすることができます。
70%が合格の目安なのに、
今回は57%が合格ラインでした。
さすがに、さすがに、
次回は難易度調整してくれる・・・
と思わないほうがいいですよ
って話をしてます。
【公認会計士】2020年の5月短答式試験。難易度はどうなるか?
このままいくと、
論文もこわいです(^^;)
ただ、受かるべき人数は、
しっかり合格させています。
基本を丁寧に押さえておけば、
合格できることには変わりません。
難しくなるとしても、
基本の理解と反復をおろそかにしないように。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日はYouTube対談収録。
その後東京へ戻り、
補習所のディスカッション。
今年の班も楽しくなりそうです。
【1日1イフ】
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