聞き手の立場に立って、言葉を言い換えるクセをつける。

気づき
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どっきょの人が~~
どっきょが増えます~

どっきょ
どっきょ
どっきょ

、、、

最初、なんのことやら?
と頭にハテナが
浮かびまくってしまいました。

これは僕の知識不足だったり、
勉強不足の面もあるでしょう。

しかし、

「独居」

という言葉、
日常的に使用する人は、
そこまで多くないやろ~~!!

「独居」と言う必然性がなければ、
「一人暮らし」と言ったほうが、
伝わりやすいはずです。

なぜこんなことが起きるのか?

 

こちらの反応を見ていない

聞き手がどんな反応を示すか。
これを見ていれば、
伝わっているかどうか、
分かります。

いまいちな反応であれば、
言い換えたりする。

 

言い換える言葉を持っていない

「独居、言い換えると、
一人暮らしのことですが~~」

たった一言、言い換えるだけで、
伝わり方が違います。

「独居」を知らなくても、
「一人暮らし」を知らない人は、
いないでしょう。

同じ意味を表す言葉を、
2種類以上持っておき、
言い換えるクセを付ける。

伝える立場にある人間は、
語彙力が豊富である必要がありそうです。

今回の件を通して、
「独居」という言葉をゲットできたので、
僕としてはOKです(^o^)

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は会援隊MG。
5卓で盛り上がりました。
学びのツールとしては最高なので、
企業研修にもっと導入していきたいな。

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