9月にTOEICを受けたわけでして。
大学のクラス分けテストとして受けて以来、
人生で2回目。
15年ぶり。
そのときは、10代。いまは30代。
実質的には初めてみたいなもんですな。
で、結果が出たんですよ。
けっこう驚いたんですが・・・
545点!!
すごくないですか?
けっこう驚きました。
分かってます、
分かってますよ。
ザコい結果だってことは。
世の中には900点超えの人が、
無限にいることくらい知ってますよ。
平均が580点くらいだってことも知ってますよ。
でも。でもですよ。
大学2年生のとき以来、
英語にはまったくと言っていいほど、
触れてなかったんです。
実に15年ぶりの英語ですよ。
試験対策もまったくしていません。
英語に関わったとすれば、
2014年にインドに行ったときくらいでしょうか。
このときも、ほぼ現地の人とは会話できず。
ほぼ何も理解できず、でした。
嘘だと思うなら、
私のブログでもかなり人気のシリーズである、
インド編をご覧になってくださいな。
受けた直後の感覚では、
よくて400点台半ば、
下手したら300点台。
って感じ。
なんせ自分の実力を、
ちゃんと把握できていません。
できたかできてないかすら、
まったく判断できない。
それが545点ですから。
「もしかして俺って天才なのか!?」
と一瞬疑ってしまいましたが、
一晩寝てみても、
やっぱり天才かもしれないと。
大した点数じゃないにせよ、
15年ぶりに触れた英語で、
ノー勉でこの点数を取れた秘訣を、
1つだけ無理矢理、
孫さんがいうところの、
脳がちぎれるまで考えて、
あえて挙げるとするならば、
最後までぜんぶ埋める
これですね。
うちの奥さん、
数年前に受けたときは700点台だったんですけど、
今回、私より低かったんです。
聞いたら、最後まで埋まらなかった、と。
これですよ。
分からなくても、
最後までとりあえず塗りつぶせば、
伸びるんです。
たぶん。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は池袋にて、
基礎マスターⅡの初回講義。
その後、久々に先輩と飲みました。