やっぱり目次は大切!【読書が「知識」と「行動」に変わる本】

勉強法
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読書をしても,なかなか頭に残らないなあ。

タイトルが面白そうだから買ってみたけど,何のために読んでいるんだっけ?

という経験をしたことはありませんか?

私は,,,たくさんあります。

 

そんな方にオススメなのがこちら。

 

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こちらのブログにて紹介されていたので,思わず買ってしまいました。

 

96%は捨てていい。4%を血肉にせよ

本(主にビジネス書)を読むときのポイントは大きく3つあるとのこと。

 

目的をはっきりさせる

はじめに,目次,おわりにを読む

質問を考える

 

まず,なんのためにその本を読むのか,その目的を明確にすることです。

そうしないと,漫然と読んでしまって何も残らず終わってしまいます。

読んだだけで満足してしまうのは,この目的を曖昧にしたまま読んでしまうからかもしれません。

 

次に,目的を考えたら,

はじめに,目次,おわりに

を確認します。その部分を読めば,筆者が特に言いたいことや,本の全体像がつかめるからです。

目的がどのあたりに書いてあるかのアタリもつけやすくなります。

 

最後に,その本に対する質問を考えます。

質問(疑問)を持って読むと,答えを探したくなります。

そうすると,答えに関連する部分が浮かび上がってくるのです。

 

以上のような読み方をすることで,本当に必要な部分だけをしっかりと読むことが出来ます。

 

本の中で本当に大切なことは,20%のなかの20%,つまり4%しかないといいます。

自分にとってのその4%をみつけ,その部分を頭に残すように意識して読みましょう。

 

結局は,100の読書より1の行動

本書でも述べられていますが,最後は,行動につなげることが目的です。

どんなにたくさん本を読んでも,行動しなければ世界は何も変わりません。

 

ということで,この本の内容を書いてみました。

これは本書のなかに,「アウトプットしてみましょう」ということが書かれていたからです。

さっそく,実践してみたのです。

行動しましょう!という表現をされるとちょっと難しくかんがえてしまいますが,

ブログにざっくりまとめてみる,この程度のことでもいいのではないでしょうか。

 

受験勉強も目次を使えば効果的かつ効率的

さて,目次で全体像をつかむ,というのは通常の読書に限りません。

受験勉強においても使えます。

目次は英語で「コンテンツ」です。

そう,目次には内容がすべて凝縮されているのです。

 

目次が理解出来ればそのテキストの全体像を理解出来ていることになります。

効果的かつ効率的な学習にもなるので,

目次を使った学習はオススメです。

やっぱり目次が大切であることを改めて認識出来ました。

 

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ないすとぅみーとぅ!

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