資料作成講座で聞いたことが、
実は勉強にも役立つことに気付きました。
3つのポイントを紹介します。
インプット
まず、インプットすること。
単に知識を入れるというより、
型を仕入れることです。
型がなければ、
いいものは生まれません。
「型にはまった~」
という言葉は、
ネガティブな意味で使われます。
ですけど、そもそも、
型すら知らない人が圧倒的に多いのでは。
型を知らずに我流でやっている。
それでは、成果は見込めません。
TTP(徹底的にパクる)ことが大切です。
アウトプット
実際に型に従って資料を作ってみると、
分かっていることと分かっていないことが、
明確に差となって表れます。
文字通り、分けられる。
分かることは、分けること。
そのためにはアウトプットするしかありません。
仕入れた型を、
何回も使い倒しましょう。
そうすることで、
精度も高まりますし、
自分に定着します。
適切なフィードバック
アウトプットしたら、
上位者にフィードバックをもらうことが大切。
特に最初は、アウトプットが正しいか、
型を正しく使えているのか、
自分では評価できません。
すでに上の段階にいる人に、
その目で見てもらいましょう。
富士山の頂上に立っている人から見ると、
5合目にいる人がよく見えます。
すると、方向性の間違いや、
進み具合がよく分かるので、
アドバイスできるのです。
上にいる人から、
適切なフィードバックをもらいましょう。
★
ここまでの流れ、
勉強サイクルと完全に一緒ですよね。
まず、型をインプットすること。
これは、講義やテキストで行います。
次に、型に当てはめて、
問題を解いてみること。
これがアウトプットです。
そして、改善点がないか、
フィードバックを受けること。
このサイクルをぐるぐる回すことで、
上達していくこと間違いなし。
どんどん型を仕入れて、どんどん使って、
どんどんフィードバックをもらいましょう。
勉強のフィードバックは、
ブログ問い合わせやYouTubeのコメントなどで、
直接聞いていただければ(^o^)
↓↓【受験の五十音シリーズ】↓↓
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【編集後記】
昨日はホワイトボードイラスト講座へ。
自分でも簡単に出来ちゃうのか~!
と驚きました(^o^)
今度YouTubeに上げるかもです。
夜は池袋にて講義でした。