鏑木毅という男
日経夕刊に、
プロトレイルランナーの
鏑木さんのコラムがある。
https://ameblo.jp/kaburaki-tsuyoshi/entry-12526976918.html
先日50歳で、
UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)
を完走。
このレース、世界で最も苛酷なレースと
言ってもいいかもしれません。
50歳でのチャレンジを終えたあと、
彼がどんな心境になっているのか?
この先はどこへ向かうのか?
もしかして引退宣言が出てくるか?
など、楽しみにしておりましたが、
その答えは、期待を裏切りませんでした。
「何歳になっても挑戦したい」
くううううううう!
痺れる、しびれるよ。。。
かっこよすぎません!?!?!?
50歳になっても、
こんな風にチャレンジしていたい。
やっぱり自分はそっちに惹かれるんだなと。
響く言葉は人によって違う
もちろん、
「挑戦」「チャレンジ」
という言葉が、
まったく響かない人もいるでしょう。
50歳になったら、
そろそろ危ないことはやめて、
とりあえず旅行でもするか~。
なんて、そういうのがいい人もきっといるはず。
それは人それぞれだし、
それで良いんです。
大切なことは、
自分はどういった言葉に痺れるか?
を自分なりに意識しておくことです。
きっと、そっちの方向に向かいたいはず。
言葉にアンテナを張り、
刺さる、痺れる言葉を、
集めていく。
その先に自分のありたい姿が、
見つかることでしょう。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は代表者会議と全体会議。
その後質問コーナーを経て、
娘を迎えに行きました。