休むと自ら決めて休めば、マイナス要素は一切なし。積極的休養を。

勉強法
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受験勉強において、難しいことの1つは、

休むこと

です。

勉強するのは、軌道に乗ってしまえば、簡単です。
飛行機と同じで、
離陸して安定飛行になるまでは大変ですけど、
それ以降は自動操縦です。

多くの場合、問題は、休むことなんです。
適切に休みを入れられる人が、
なんだかんだでうまくいっています。

私は、休むのが下手くそでした。
計画性もなく、その日のやる気次第。
あまりやる気が出なければ、その日は帰って休む。

まぁ、ある意味ちょこちょこ休みを取り入れていたといえばそうなんですが、
少なくとも、

積極的休養

ではなかったのです。

そうすると、精神的にあまりよろしくない。
休んじゃった。。。
もっとやりたかったのに。。。
とネガティブな想いが湧き出てきてしまう。

人間の精神が削られるのって、

自分の意思じゃない行動をとってしまったとき

なんですよね。

・つい二度寝して1時間長く寝てしまった。
やっちまった。。。

・ついSNSを見ていて1時間経ってしまった。
やっちまった。。。

・ついテレビ見ていて1時間経ってしまった。
やっちまった。。。

この、「つい」がくせものです。
なんとなく、時間が過ぎていく。
そこに、積極性などまるでありません。
認知能力も時間も体力も、
すべて奪い去っていくのです。
そんなときに、心が削られてしまう。

だから、自らリーダーシップを発揮して、
自ら決めて行うことです。

SNSも、テレビも、見る時間を決めて、その時間だけ見るようにする。
そうすると、同じ時間を費やしていたとしても、
心の傷つき具合は変わってくるはず。

二度寝だって、最初からすると決めておけば、
心のマイナスにはなりにくいはずです。

自らの意思で休めば、心身共に充実します。
ぜひ、積極的休養を、
自らの意思でとっていきましょう。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は家族と過ごす1日。
夕方には、妻の両親と食事でした。
自分の本を探しに書店に行ったつもりが、
こども本のコーナーに娘が熱中。

うんこひらがなドリルを買ってみました。

 

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