人生は実験だ。あえて、充電期間を設けてみるのもアリ。

勉強法
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今週は、ちょっと、充電期間にしています。
早起きをゆるめてみて、どうなるかの実験も兼ねて。

結果、イマイチであることが判明しました。
特に、朝ゆったりすることは、
私にとってはマイナスにしかなりませんでした。

その日1日が、なんとなくどんよりした雰囲気になる。
気分も晴れないし、時間に追われている感もぬぐえません。
やっぱり、ちゃんと朝は起きたほうが、
自分には合っているようですね。

このように、意図的に試してみて、分かることがあるのです。

人生は、試行錯誤の連続。
人生に正解なんてないわけであって、
全てがトライアルということもできそうです。

いつか書いたような気もしますが、

人生は壮大な実験

であると、私は常々思っています。
実験なんだから、失敗するのは当たり前。
むしろ失敗ウェルカムでしょう。
成功できない1つの方法を発見できたわけで、
それは見方を変えれば成功とも言えますよね。

会計の世界でも、研究開発に係るコストは、
研究が成功しないことを前提とした処理方法が定められています。
それくらい、研究開発・実験に失敗はつきもの。

人生は実験であると捉えれば、
失敗は苦でもなんでもありませんよね。

勉強していると、どうしてもやる気が起こらないこともあるでしょう。
そんなときは、あえて、充電期間を作ってみてもいいかもしれません。

それによって、リフレッシュできて、
翌日から集中して勉強できるようになるかもしれません。
逆に、休めば休むほど気分が悪くなってしまうかもしれません。

それは意図的に休んでみないと分からないもの。
受験勉強を実験と捉えるのは、少し酷な気もしますが汗、
うまくいってもうまくいかなくても、それもまた、人生の一部。

なんとなくダラダラしてしまうくらいなら、
意図的にダラダラしたほうが精神的にも良いはずです。

人生も、勉強も、実験の連続である。

そんな言葉を持って生きていくと、
いいことがあるかもしれませんよ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は、美容院へ行くなど。

 

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