ちょっとした違和感を大切にしてみよう。直感は意外と正しい。

気づき
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まさか自分がやってしまうとは。。。

先週、妻から言われたんです。

「靴の間違いがありました~って
保育園の下駄箱あたりに貼ってあったけど、
あなた大丈夫だよね?
なんか似てた気がするんだけど」

と。

いやいや俺に限ってそんなことは。
と、すぐさま自宅の靴を確認してみたのですが、

「いや、これは俺のだよ。
ここの傷とかまさにそうだよ。」

と自信満々に回答しました。

 

今週、娘を送りに行ったとき、
改めて貼ってあった写真を見てみたんですよ。

すると、

「むむーーーっっっっ!!!!」

っと川平慈英さん(いやジョンカビラさんだったか?)
の真似が出てきてしまうほど、形が似ていまして。

念のため、先生を呼び、
「もしかしたら私かもしれないので
確認させていただけますか・・・?」

と。

 

 

はい、犯人は私でした。

 

 

持ち帰ってきて、
並べてみると・・・

同じやん!!

よくよく見てみると、

0.5cmサイズが違ったのと、
靴底の減り具合も違うのと、
中敷きの具合も違いました。

正直、履いて帰るとき、
なんかちょっと違うな~?
と感じたんですよね。

ほんのささいな違和感。
これが命取りになるかも。

直感は、意外に、間違っていない。
毎日にように目にしていて、
しょっちゅう履いている靴ですからなおさらです。

 

違和感を大切にする。
違和感を感じたら、ちょっと立ち止まってみる。

意思決定においては、直感を信じてみる。
感覚を大切する。

これって勉強にも共通するところがありますよね。

なんかちょっとおかしいぞ?
これってどういうことなんだ?

という感覚。
なんとなく、おかしい。
なんとなく、違和感がある。
その感覚を放置せず、
向き合ってみましょう。

さらに一段上のレベルに上がれるかもしれません。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は直前答練1回目の解説@渋谷校。
17目標から収録を続けてきた渋谷校へ解説に行くのも、
ひとまずあと2回です(^^;)

 

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