研修資料は捨てる前提でメモを残す。

気づき
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研修やセミナーで資料をもらうことがあります。
その資料を、後日見返している人、どれくらいいるでしょう。

その日や次の日には見返してる人もいるかもしれませんが、
1年後にまた読んでいるか?
と言うと、ほぼゼロに等しいのでは。

 

はい、どうせ読みません。
読みませんが、せっかく受けるなら、
何か1つでも自分のモノにしておきたい。

モノにするためには、実践すること。
これしかありません。

自分の仕事や人生に使えそうな部分を、
配られる研修資料の余白ではなく自分のノートに書いておく。

たとえば睡眠の研修を受けて、
いろいろな知識を教えてもらったとしても、
ほとんどは抜けていく。

であれば、たとえば、
「起きたらすぐ水を飲むと良い」
という知識を得たなら、
それだけメモしておいて、
翌朝から実践してみる。

実践可能なことをメモして、
そして実践する。

なんなら研修中にでも、
スマホやPC使えるなら、
どんどんやれそうなことやってしまうといいです。

オススメされた本をAmazonですぐ買うとか。

情報を入れただけでは定着はしません。
吐き出す。
行動する。
アウトプットする。

 

研修資料にメモするのはいますぐやめてみましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日から4日間の企業研修。
昨年は2日やって休みを挟んで2日でしたが、
今年は連続です。
やり切ります。

 

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