【会計士】短答は、財務会計論までに結果を出す。

勉強法
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会計士の短答式試験、
1日に4科目を実施するという、
非常にハードスケジュールです。

そのなかのラストを飾るのが、財務会計論。
点数も倍だし、試験時間も他の科目の2倍。
試験開始は夕方16時。

これが何を意味しているか?

 

 

 

 

そうです。

限りなく、
100%を発揮できない状況
に近いのです!!

すでに3科目、頭をフル回転させて、
超集中しているわけです。
もう、ヘロヘロですよ。

いつもと同じように頭は働いてくれない。
そのつもりでいる必要があるのです。

だから、財務で大きく点数は狙えない。
狙うと、こける。
狙わない。守る。
7割取れたら万歳で、
6割でも大丈夫。
なんなら5割でも合格出来ちゃう。

それくらいの余裕を、3科目のうちに作っておきたい。

企業85点
管理60点
監査75点
これで220点になる。
出来ればあと5点ずつくらい上乗せできるとだいぶラクではある。

これであれば、財務が6割120点でも、340点だ。
全体で7割には届かないものの、良い線いっている。

もし財務で7割取れれば合格確実ラインになってきます。

3科目終えた段階で、
なんとかいけるんじゃね?
と思える状況を作っておくこと。
そうしないと、逆転は難しいですよ。

短答財務めちゃくちゃ得意で、
7割は確実、8割以上狙えちゃう!
って人はまた別ですけども。
多くの受験生はそうではないはず。

事実、財務の平均点が最も低い年がほとんどです。
財務までに、勝負を決める。
そのつもりで受けましょう!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日ももろもろ。
1日中娘と一緒に過ごしています。

 

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