講師業をやっていて良かったなと思うことの1つは、
それなりに大人数の前でも喋ることができるようになったこと。
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今日、とある大学の新入生の前で話しました。
正確には分かりませんが、200人近く？
いたような気がします。
今回は時間が短かったので、しっかり準備をしていき、
時間通りに終わらせることもできました。
が、実際の具体的な内容などは、その場の雰囲気を見ながら、
微調整しながらでした。
もうお昼食べました？眠くないですか？
これから入学式なんて、そわそわしますよね？
令和元年ですね！めでたい。
とか。
たぶん、話し慣れていないと、
こういった対応は難しいでしょう。
その場の雰囲気を見ながら進められないと、
事前に用意したもの通りに淡々と進めることしかできない可能性が高い。
そうすると、なんだか眠くなるし、興味もわきにくい。
1000人とか10000人の前となると話は変わってくるでしょうが、
数十人～数百人の前で話すのであれば、
おそらくほとんど緊張することなく、話せるようになりました。
なぜこうなったか？はい、経験です。
経験積むしかないのです。
人前で話せるようになるには、人前で話すこと。
これが一番です。
私だって、最初から話せたわけじゃないですからね。。。
決算書読めるようになるには決算書読まなきゃですし、
歌上手くなるには歌わないとですし、
ダンス上手くなるにはダンスしないとですし、
料理できるようになるには料理しないと、なのです。
できるようになってからやるんじゃなくて、
できるようになるために、やる。
つべこべいってるヒマがあるなら、
どんどんチャレンジしていきましょう。
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【編集後記】
昨日は所用で病院へ。
【Twitterフォロワー数】
2997人（前日比+1人）（開始日比+317人）
