とある新聞記事にて。
一番よく買うペットボトルが水である私にとって、
これは由々しき自体です。
自販機から水が消えたら困る・・・
まぁ水より茶のほうが単価高いし、
売上アップもよく分かります。
と、、、ちょーーとまったあああ！！！
それ、ホントですか～～？
本当に水をなくしたことによって増えたのでしょうか？
いくらなんでも、短絡的すぎやしませんかね？
他のデータを見てみないと、検証できません。
・昨年同月比で比べたらどうだったの？
・そもそも前月と今月で稼働日数違ったら前月よりUPするの普通じゃない？
・そのほかに何かこの駅近辺でイベントがあったとかないですか？
・３％って、額ではどのくらいなの？
・販売単価UPなの？数量UPなの？
・それによって利益はどうなったの？増えたの？
いろいろ考えていくと、結局、
たまたまなんじゃないでしょうか？
という結論にしかならないことも、実は少なくありません。
縁ですよ、縁。
もちろんそれじゃいかんわけで、
なにかしらの理屈を付けて、
販売施策を打つ必要はあると思いますけども。
何が言いたいかというと、
情報を鵜呑みにせず疑ってかかってみましょうよ、
ってことです。
懐疑心を持てってやつですな。
情報が氾濫している時代には、
必須の能力なんじゃないでしょうか。
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【編集後記】
今日は五反田で仕事。
夕方から水道橋に移動して原稿を進めています。
【Twitterフォロワー数】
2870人（前日比+0人）（開始日比+190人）
