毎回の講義の内容を、自分の言葉で自分なりにまとめてみると効果大。

勉強法
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新しい内容を学ぶと、
分からないことも出てきてしまうでしょう。

ん?どゆこと?

講義内ですべて解決できればいいのですが、
必ずしも、そうなるとは限りません。

分かっているかどうかを確かめる意味でも、
自分の言葉で自分でまとめる
ことは、非常に重要です。

自分で考えて、
その日習ったことを、まとめてみる。
15分くらい時間を使って、
講義の内容を思い出しながら、ポイントを書き出してみる。

うまく出てこなかったり、言葉にできない箇所も出てくるでしょう。
そもそも思い出せなかった箇所も出てくるでしょう。
そういった箇所が、早めに復習しておくべき箇所です。

やることが膨大にあるような試験では、
記憶になるべく長い期間留めておくことが重要です。

やって、忘れて、またやって、忘れて、のサイクルでは、
いつまで経ってもやることが増える一方で、時間が足りません。

自分の言葉で書き出すことで、記憶に残りやすくなります。
記憶に残れば、少ない復習で済みます。

電車で予備校等に通っている人へのオススメは、
帰りの電車内でこれを済ませること。

スマホのメモアプリ等を活用して、
そこに書き出してみるといいでしょう。

私のクラスでは、任意で、
まとめたものを送ってもらうようにして、
添削しています。

復習の2大要素、すぐやることと、自分なりの言葉でやることの
両方を満たすことが出来るので、効果大です。

ぜひ、今日から、始めてみていただければ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日の新年会は盛り上がりました。
やっぱり、仁義が大事。
狭い業界ですからなぁ。。。

今日は原稿チェックや修正を進めています。

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