収益認識に関する会計基準が試験範囲に含まれてしまいました。
その対応で、計算理論ともに、講義を行っています。
早期適用段階ですので、どこまで出るのかは未知数。
出すとしても理論として文言の正誤かなと個人的には考えてます。
もちろん私が撮ってます。
60分くらいで終わるつもりが、
いつもの話したい欲求が出てしまい、83分。。。
理論は1コマ分(180分)使っていますので、
理論と合わせるとなかなかなボリュームです。
5ステップの考え方をしっかり押さえていただいて、
計算としては、いままでで言うところの認識と測定がどう変わるのか?
を中心に考えていただければ。
みなさんの負担を考えて、計算は最低限に絞っております。
計算の例題は3つしかありませんので、それだけ確認しておきましょう。
早期適用が範囲に入るのはほんとイヤですね。
既存の処理も残っていますから。。。
ちなみに実務ではかなり影響ありそうですし、
だからこそ本適用まで3年もあるわけですが、
受験上は優先順位を間違えないようにしましょう。
リースもストックオプションも退職給付も不安な人は、
まずはそちらからですからね!
★★★★★★★★★★
【編集後記】
五反田で仕事をして、
夜は講義と面談です。