9時~17時勤務の会社員こそ褒められるべきである。

気づき
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9時~17時とか9時~18時とか、
9時30分~18時30分とか、
時間はなんでもいいんですけど、
平日毎日決まった時間に出社して
決まった時間に退社する、
そんな人を尊敬します。

なぜって、
私にはできないことだから。

自分にできないことをやってのける人、
すごいと思いますよね?

もっと、そういう人たちに光を当てて、
賞賛するべきだと最近思うんです。
そういう人たちに日本は支えられています。
というより私自身がそういう人たちに支えられているんだなと、
ふと思い立ったのです。

いまでこそ、フリーランスとか、
副業とか複業とか言われていますが、
それが成り立つのは、圧倒的大多数が、
企業に勤める会社員でいてくれるからです。

私が「自由に生きるめがね会計士」
というフレーズを使えるのも、
自由じゃない(ように見える)人が多いからであって、
みんなが私みたいな働き方をしている世の中だったら、
そもそもこのフレーズは使い物にならないしインパクトもゼロ。

そういう人たちがいまだに多数を占めているお陰で、
私は存在できているのです。
そういう人がいてくれることに感謝をしなければ。
もしかしたら1年後にはそちら側の世界にいるかもしれないわけですから。

会社勤めでもフリーランスでも経営者でも投資家でも、
なんだっていいと思います。
どちらがいいとか、そういう話ではなく、
好きな方を選べばいいんですよね。

自分が知らないだけで、実はいろいろな世界があるわけです。
会社勤めにもいいところがきっとたくさんあるはず。
やったこともないのに否定することはできません。

今日もありがとうございます。
私は私なりの生き方で世界に貢献して参りますよ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は五反田で打ち合わせ。
その後は水道橋で原稿チェックを進めます。

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