自分と他人の頭の中は違う
とある会にて、
「せーふの法則」
という言葉を知りました。
★
尾崎の頭の中
「セ、セーフの法則!
ほうほう、初めて聞く言葉だなぁ。
メモメモ。また一つ賢くなってしまった。
でもまてよ、話の流れ的にちょっと違うんじゃ?
ほかに、せーふという音の言葉あるかな・・・
分かった!政府の法則か!!!
良いときに調子に乗らないで~
みたいな話だからな、政府も同じだよ、
ってことなのかな!」
なーんて考えてたんですけど、
正負の法則
だったというね。
プラスとマイナスの話は仕事でけっこうしているはずなのに、
まったく思い浮かびませんでした(^^;)
★
自分にとっての当たり前は、相手にとっての当たり前ではない
という当たり前の事実に改めて気づくことが出来たわけです。
こういうすれ違いって、本当におそろしいですよね。
アンジャッシュのコント並におそろしい。
ちょっとした気配り
こういった事態を避けるためには、
ほんのちょっとの気配りが必要です。
当たり前かもしれないけど、知らないかもしれない。
一人でも知らない人がいては成り立たないから、
一応補足しておく。
もしくは「せーふの法則って知ってますか?」
と問いかける。
ちょっとした気配りで、すれ違いは回避できそうです。
★
特に、人前で喋る機会が多い人は、
気をつけておいた方がよさそう。
私も改めて、専門用語を使いすぎていないか、
頭の中に「?」を生むような言葉ばかりを使っていないか。
気を引き締めねば。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は五反田。夕方から新宿にて質問コーナーです。
夜は「会計士の履歴書」の同じタイプの人たちと交流会。