【TAC会計士19年目標】企業法は○○○から8割出ている!?

勉強法
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昨日は渋谷校にて、
19年合格目標クラスのホームルームでした。
たまたまですが、仙台校からいらっしゃった方も。

私がまず前座で話して、
その後に企業法の宮内先生→監査論の中里先生の豪華2本立て。

講師歴が私より圧倒的に長いお二人の話を聞き、
自分はまだまだだなぁと。
計算科目と理論科目という違いはあれど、
話し方やテンポ、間の取り方など、
聞いていて私も勉強になりました。

20目標に向けさらなるパワーアップをせにゃいかん。

で、せっかくですから、
どんな内容だったか簡単にシェアしますね。
今日は企業法の宮内先生のお話からその一部を。
(一部脚色してますのでご質問あれば尾崎まで)

 

過去問が8割!?

過去問からだいたい6割くらい出てるんですよ~

と仰っていました。
似ているような問題なども含めれば、
7割、8割が過去問から出ているとのこと。

作る側も面倒だからか、
過去問をずらっと並べて、その中から、
これと、これと、これと、これ!
って感じで適当に選んで出してるんじゃないかというくらいw

句読点や文字数もまったく同じ問題文が出題されることもあるようです。

過去問、大事ですね。

ただ、そのような傾向も分析しつつ、
短答答練を作成しているので、
これからの短答の勉強優先順位としては、

まず短答答練

次に問題集(過去問)

とのことでした。

これから始まってくる答練、大事です。

 

信じるものは救われる

TACを信じて、与えられた教材をやり切れば、
絶対に大丈夫ですからぁ~!信じなさ~い!

と言ってましたw

資格試験はある意味宗教みたいなもんで、
所属予備校をどれだけ信じて、はまって、
とことんやり込めるかが大事だと。

会計士に短期合格する人は、
悪いものにダマされやすいということでした。
(強く信じてしまうからw)

TACの人はTACを信じてやればいいし、
大○の人は大○を信じてやればいいし、
C○Aの人はC○Aを信じてやればいいし、
クレ○ールの人はクレ○ールを信じてやればいいのです。

要は、あれもこれもと手を出しても結局消化不良になるんだから、
与えられた教材だけを徹底的にマスターしましょうよと。
そのほうが結局うまくいくんですよと。

私もその考えで勉強してましたから、
とにかくTACで手にした問題はヤリマクリマクリスティ。
答練は完璧!と自信を持って言えるまで全部やりました。

それでいいんです。
あと4ヶ月、駆け抜けましょう!

明日は中里先生のお話を。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は原稿を進めて、
夜はマンダラ手帳のセミナーを受けます。

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