2017年の野辺山ウルトラマラソン振り返り。
2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。レースまでに直近で積んだ練習
2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。前日その1
2017年野辺山ウルトラマラソンを振り返るブログ。前日その2
★★★
さっそくだが、恐怖の張り紙。
刮目せよ！！
？？？
普通の張り紙に見えるだろう。
何のことかよく分からないだろうから説明しておくと、
右から2人目、こんな名字の人、仲間にいたっけか？
ということなのだ。
真ん中の赤羽は分かる。
でもその右の赤津田って何やねん！！
誰やねん！！
見たことも聞いたこともないわ！！
と、思わず関東生まれ関東育ちの私ですらツッコむほど。
ちなみに「詰田」が正解。
どう間違ったらこうなるんや！！
動揺した詰田氏は、残念ながら翌日71kmで時間切れとなった。
無慈悲な宿である。
★
で、実は詰田氏のせいで損した人がここにもいる。
もう一度上の写真を見て欲しい。
その中の1番左を見て欲しいのだ。
これは紛れもなく私なのだが、、、
智志じゃないですから！！
智史ですから！！！！
さりげなく間違えて、もっと動揺を誘っているのであろう。
こうも困難を用意するか、最難関の野辺山よ。。。
負けん、俺は負けんぞ。。。
100kmレースは前日から始まっているのだ。
些細なことに動揺しない人間力も完走には不可欠なのだ。
豪華な夕食。
ご飯も豚汁もおかわりして、
エネルギーを蓄える。
ちょっと食べ過ぎた気もするが、
結果的に完走できたから、
正解だったのだろう。
食べ過ぎくらいがちょうど良い。
食べた時刻は18時頃だった。
翌日は2:30から朝食なので、
消灯は20時ということに決めた。
食後すぐ風呂に入り、
袋詰めをせっせと進める。
今回、ベスパを71kmに入れておいた。
これが大正解だった。
おかげで後半、粘ることができた。
この日はボクシングのタイトルマッチ。
判定負けになってしまったが、
村田選手が善戦していた。
そんなことなど知る由もない誰かさん。
寝付きの良さはチームNo1だった。
この耳栓のおかげだ。
チーム最速だった紀藤さん（神様）が紹介して下さったので、
即日購入してみたのだ。
紀藤さんは、「チラモラ」など、
定期的に新しい言葉を創造して下さるので、
メルマガは必読だろう。
20時ジャストに就寝し、前日を終えた。
食事と睡眠。100kmレースではいずれも重要だ。
このうち片方を欠いても完走は困難になる。
山の神様である仙人は、前日までアメリカにおり、
時差ボケの真っ最中。
おかげで一睡もできなかったようだ。
結果、まさかの71kmでのリタイア。
ふむ。サロマ湖でもリタイアしている仙人。
私と一緒に出る100kmは、
どうも相性がよくないのかもしれない。。。
申し訳ない。
思考停止も止まった脚も再起動してもらいたいが、
ブログもそろそろ再起動してくれないだろうか。。。
いよいよレース当日である。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は八景島近くの海で基礎講習会。
参加して良かったです。
夕方からは家族で公園へ。
保育園の同級生も来ていました。
うちの娘をひたすら追いかけてましたｗ
すでにモテモテか。。。
【昨日のトレーニング】
なし
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