今朝はランニングしながら朝ドラを見ました。
3月で終了ですのでストーリーも終盤。
今日はヒロインの一人娘が嫁入りするシーンでした。
その前に、ヒロインの旦那(婿に出された)が、
娘を嫁に出して良いものか悩み、
父親に自分を婿に出したときの話を聞きます。
「家を継ぐって、どういうことかのう?」
と父親は投げかけました。
いろいろな思いや志があって、
それが命でつながってきた。
その思いを絶やさなければいいのではないか。
そんなような流れでした。
走りながらなので曖昧(^^;)
★
これは我が家にも言えることでございます。
もしこのままうちも一人娘だった場合には、
お嫁に行ってしまうと「尾崎」が断たれてしまうことになります。
けれども、大事なのは「思い・志」を継いでもらうこと。
尾崎の名は残したいとは今は思っていますが、
これからますます時代も変わっていきます。
夫婦別姓だって当たり前になるかもしれません。
子どもに何を伝え、何を感じ、
どう生きていって欲しいのか。
数十年後に訪れるであろう、娘の嫁入りを想像し、
なんとも言えない気分になったのでした。
それにしてもジムで走るようになり、
朝ドラを見る機会が増えたのは、
意外な効用でございます。
朝ドラ見ながらラン。略して朝ドラン。
オススメ!!
ちなみに、朝ドラはたまにちらっと見るくらいなので、
詳細なストーリーは分かりません(^^;)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日の朝は3kmほどジムでラン。
昼は、とあるコンサル(受ける方)のあと、打ち合わせです。