相手の期待を超える。これこそが人生における究極の楽しみ。

気づき
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昨日はすごい人との出会いがありました。

・元トヨタマン

・今年1月に独立

・1ヶ月ですでに会社員時代の年収の契約ゲット

・29歳

というおそろしい人物。

 

3時間にわたって質問を交えながら、
いろいろと話を聞いてきたのですが、
一番伝わってきたのは、

「相手の期待を超えること」

を常に考えているんだなぁ、ということ。

 

「死ぬほど考えてます」
「死ぬほど○○」
「死ぬほど」
「とことん」
「めちゃくちゃ」

こんなワードが30回以上出てきました。
考えすぎて1000回くらい死んでるんじゃないかってくらい。

彼は、ものすごく楽しそうに話をしていました。

どうすれば期待を超えられるか。
これを考えて実行するところに、
人生の本当の楽しみがあるのではないか。
そんなことを考えました。

 

逆に、期待通りでいいか、とか、
まぁそれなりにやれればいいか、
といったところには、喜びはあまりありません。

単なるコピーを取ることであっても、
相手の期待することを考えて、
A4なのかB5なのか、
ホチキス止めはするのか、
縦か横か、
カラーか白黒か、
片面か両面か、

など、考えることはいくらでもあります。

単純作業やー

と思ってしまったとたん、つまらなくなってしまうでしょう。

 

相手の期待を超えよう!と思えなくなったら、
そのときは、仕事の辞め時なのかもしれないな、とも思います。

 

私の今の仕事でいうと、講師としての仕事、
特に収録講義については、最も期待を超えようとしているし、
考えているし、工夫もしています。

実際、メチャクチャ楽しいんですよ。
相手がどう思っているのかは分かりませんよ!?
大部分の受講生はテレビ越しですから。。。

でも渋谷の目の前の受講生に向かって、
テレビの先にいるみんなに向かって、
精一杯、全力で価値提供をしています。

 

 

例えば社内の企画書にしても、
上司の期待を超えるようなものを作ることができたら、
きっと楽しいでしょうし、仕事もうまくいくはず。

 

家庭なら、例えば、奥さんの期待を超えること。

言われる前にやる、
脱いだ服はちゃんと洗濯かごに入れる、
食べ終わった食器を片付ける、
裸でうろつかない、
裸で筋トレしない、
変な声出さない、
しつこくしない、

などなど、いろいろできるはずです。
(我が家のことではありませんからね!)

 

あらゆることは、期待を超えることで、
楽しく、ハッピーに進めることができるのではないでしょうか。

久保田のうまさも期待を超えているから、
売れ続けているのでしょうね。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は答練原稿チェックを進め、
夜は渋谷で収録講義です。

 

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