ときには、なりたい姿の反対を考えてみるのもオススメです。
例えば、
「良い講義をしたい」と思ったとしましょう。
そのときに、「では、良くない講義ってどんな講義だろうか?」
と考えてみるのです。
・資料を読んでいるだけの講義
・詰め込みすぎ講義
・早すぎる講義
・間がない講義
・メリハリ無しの講義
・下を向いてばかりの講義
(これらを私はプロダクトアウト型講義と呼んでいます)
この逆をやれば、良くない講義ではなくなるでしょう。
「かっこよくなりたい」
と思ったら、「かっこ悪いのってどんなの?」と考えてみる。
・昼までグダグダ寝ている
・ハキハキしていない
・すぐ諦める
・駄目な理由ばかり探す
・人の悪いところばかり目に付く
・いつもイライラしている
・仕事が遅い
・仕事が雑
・寝癖がついている
・目やにがついている
・歯に海苔がついている
かっこ悪いなぁと思ってしまいますよね。
そうならなければ、勝手にかっこいい自分になれる。
○○したい、○○になりたい、
そのときには、逆の状況を考えてみてはいかがでしょうか。
反面教師
人の振り見て我が振り直せ
他山の石
殷鑑遠からず
こうなってはいけないな、
こうなりたくないな、
という例を身近に見つけることも、
なりたい姿へ近づく一歩になるはずです。
しょくぱんまんは確か、かっこいいキャラだった気がします。
(ドキンちゃんにモテているだけか?)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は音楽祭に向けてとある楽器の練習をしてきました。
これは毎日練習しないとマズそうです(^^;)
午後は娘を連れて代々木公園へ。
落ち葉を踏み踏みするのが楽しいようで、
ひたすら歩き回っていました。