書く力~私たちはこうして文章を磨いた~

読書
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世の中にいるブロガーと呼ばれる人たちの中で、
私のブログが、最も、

イケてない
読みにくい
つまらない
タメにならない
役立たない
時間の無駄
アホちゃうか
恥を知れ
出直してこいや
放課後、体育館の裏集合な!

レベルでしょう。

(そもそも私はブロガーなんて呼ばれてないんですけどw)

 

それでも、私は予備校講師であり、
話すという行為を通じて多くの方に伝える仕事をしています。
文章を書く、ということも、形は違えど、共通点も多いのです。
だから、ひどい文章であっても、書くことを継続しているのです。

 

書いていると、文章に関する本が目に付きます。
ふと書店で目に入った本を読んでみました。

2017-02-05 18.52.27

 

 

誰に向けて書いた文章なのかを自覚しながら書く

だいたい、文章に関して書かれた本にはこれが書いてあります。
ということで、これはほぼ間違いないことなのです。

誰に伝えたいのか?

意識しながら書いてみましょう。

 

保険をかける感覚は、何かを発信したいと考えている人にとってはとても大事

無理に「言い切る」ことが効果を上げることにつながらないこともある

保険をかけた文章、言い切らない文章は、
個人的にはあまり好きではありません。

「・・・思います。」
「・・・かもしれません。」
「・・・という意見もあるでしょうが、、、」

などなど。
「思います思います思います思います思います」
と、「思います」が連続する文章を読むと、

どんだけ思ってるんや!
と勝手に、突っ込んでます。

ただ、適度な「思います」はあってもいいのですね。

 

身近な話から始める

身近な話を書けば、間違いなく、
自分にしか書けない文章になります。

あなたの過ごした1日は、あなただけのもの。
その中で経験したことを書けば、間違いなくオリジナルです。

もちろんそれだけではただの日記になってしまいます。
そこから導き出される教訓のようなものもセットで書けると、
それはもう唯一無二の素晴らしい文章になることでしょう。

 

最後をちょっと緩める

これは一時期はまっていて、
かなり意識的にやってました。
詳しくは、下記シリーズをご覧下さい。

インドの話

私のブログ史上、もっとも面白いシリーズとなっております笑。

 

自分の立場しか考えずに、ものごとを捉えてはいけません

桜の季節もそれぞれ

 

こ、これは、、、

つい先日書いた記事で使っちゃってました。

【TAC会計士】12月短答で不合格だった人はこれからどうすればよいか。

桜が咲く時期は地域によって全然違いますからね。
視座を高く持つことが必要なので大変ですが、
意識しなければ変わりませんので、意識していきましょう。

 

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