2016年11月23日に開催された第29回大田原マラソンの完走記です。
会場まで
私は、大宮駅から新幹線に乗り、
那須塩原駅から大会のシャトルバスで会場へ向かいました。
新幹線とバス付きのJTB特別パックも販売していましたが、
自力で参加しても特段のストレスはありませんでした。
(すぐ売り切れてましたが)
えきねっとの早割で新幹線チケット取ってしまえば割安です。
那須塩原駅からバスに乗るのに、
タイミングによっては少し並んで待つことになります。
私の少し前でバスが満員になってしまったので、
ちょうど10分ほど待ちました。
私の後ろにはかなりの列ができていたので、
もっと長く待っていた人もいるかもしれません。
新幹線を降りたら、トイレに行かずにすぐバス乗り場へ向かいましょう。
トイレは会場で大丈夫です。
会場は快適
着替えはアリーナの中でできます。
室内なので暖かいし、荷物もそのまま置いておけるので、
とても快適でした。
貴重品だけは、別途預かってもらえます。
しかも、ここからスタート地点まで、歩いて5分もかかりません。
参加者も4000人と少ないので、混雑も激しくありません。
東京マラソンは36000人ですから、その9分の1です。
実際出走する人は3000人を切っていましたので、
いろいろスムーズです。
スペシャルドリンク
さすがタフな大田原マラソン。
一般ランナーでもスペシャルドリンクを置けます。
しかも7箇所も!
私はお試しで、28kmの1箇所だけ置きましたが、
特に後半はもっと置いておけばよかった。。。
28,34,37km地点は9時半まで預けられます。
(レーススタートは10時)
それより前に置きたいなら、9時までに預けましょう。
中間地点付近にも1つ預けておけば良かったかも。
ボトルは100均です。
買い物もできる
すぐそばに出店もありました。
ここでカフェイン入りのショッツを買いました。
これがなかったら完走できていなかったかも、、
ということで、ジェルを忘れても大丈夫です。
スペシャルドリンク用のジェルはここで買ってもいいかもしれませんね。
アリーナに自販機もありました。
風が猛烈に吹いていて寒かったので、
ぎりぎりまで室内にいました。
スタート7分ほど前に、スタートの列に並びました。
参加者が少ない大会もいいものですね。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は当初の予定を変更して、仕事と家のことを。
来週、再来週と家にいられないので(^_^;)
コメント
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