もっと早く上手くできる方法はないか、ちょっとだけ考えるクセをつけよう。

気づき
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うちの娘はハイハイがめちゃめちゃ得意で、

めちゃめちゃ速いんです。

だから、移動するのはハイハイがほとんど。

家中をハイハイで高速移動しています。

 

その結果、ハイハイできるようになってから立って歩くまで、

そこそこ時間がかかったように思います。

歩くよりも、ハイハイの方が速いですから、

フラフラ転びながら歩くより、ハイハイの方がいいと思ってしまうのでしょう。

(最近は歩くのが楽しいようで、ちゃんと立って移動してます)

 

 

電卓を叩くのが早い人ほど、Excelの関数での足し算を使わなかったりします。

そもそもExcelを使わずに、電卓で合計を確かめたりします。

それでもそこそこ早く計算できてしまうからです。

電卓なんて触ったことがない人なら、最初からExcel関数で合計するでしょう。

 

走るのが速い人ほど、移動に自転車や車や電車ではなく、
ランを使ってしまいます。

自転車とか車とか電車の方が早いしラクなのに。

そもそも走るのが苦手な人は、最初から電車や車を選ぶでしょう。

 

簿記の問題も、解くスピードが早い人ほど、既存の解き方にとらわれてしまって、

もっと効率的な解法に気付かなかったりするものです。

 

 

「できてしまう」ことによって「できなくなっている」

ことが往々にしてあったりするもの。

しかもやっかいなのは、本人は「できている」と思っているから、

別の方法に切り替えるという発想が出てきにくいのです。

なので、なかなか対処するのは難しいです。

 

 

ちょっと立ち止まって考えてみること

を常に意識しておくしかないでしょう。

当たり前を当たり前と思わない姿勢を持つことです。

 

あとこれは、誰かに指摘されると一瞬で気付きます。

自分だけでは気付かないこともたくさんあるので、

自分のやり方を友達に伝えてみましょう。

「え、そんなことやってるの?こうやれば一瞬じゃん!」

という発見があるかもしれません。

 

2010-12-17 22.15.12

この写真はなに?

というのは立ち止まって考えるだけムダですので無視しましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日はこれから論文チームの打ち上げでドライブ。

その後、夜は講師と受付の交流会。

楽しみです!

 

【昨日の1日1挑】

ガーナ チョコ&クッキーサンド

 

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