言葉によって人生の大枠が規定されるから、いい言葉を紙に書いて貼っておこう。

気づき
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日常的にどんな言葉を遣っているかによって
人生がある程度規定されてしまうとしたら、
言葉というものに敏感にならざるを得ませんよね。

 

自分はダメだと思っている人は、
ダメな人間にしかなれないでしょうし、

自分はすごい人間でなんでもできる!
と思っている人は、きっとそういう人になるでしょう。

 

「どうせ今年も不合格だよ。。。」という言葉で
脳内を埋め尽くしている人と、
思い込みでも「合格できる!」という言葉で
脳内を埋め尽くしている人がいたとしたら、
どちらの人が先に合格できるでしょうか。

やっぱり後者になるはずです。

 

 

 

疲れた

忙しい

だるい

しんどい

つらい

時間がない

お金がない

いやだ

なんで俺が(私が)

どうせ

○○のせいで

○○が悪い

 

ふぅ。

こんなことばっかり言っている人の人生、
この先どうなるでしょうか。

あまりうまくいきそうな気がしませんよね。

 

 

元気ハツラツ

楽しい

嬉しい

やる気がみなぎる

ワクワク

ありがたい

パワフル

エネルギーがわいてくる

お金がある

時間がある

自由

向上

はい喜んで

 

こういった言葉を遣っている人の人生はどうでしょう。

なんだかうまくいきそうな気がしませんか。

 

 

まずは、普段自分がどんな言葉を遣っているかを
意識するところから始めるしかないのですが、
言葉遣いというものはほとんど無意識ですから
なかなか意識することは難しいですし、気付きにくいです。

 

なので、前向きな言葉、楽しくなる言葉を、
あらかじめ紙に書いて見える場所に貼っておくことがオススメ。

紙に書いてあれば、それをみたときにイヤでも意識することになります。
いい言葉を日々意識していれば、自然といい言葉遣いになるはずです。

 

私も、受験勉強をしているときには、
前向きになれる言葉を紙に書いて、
机の正面に貼っておきました。

その言葉が自分を奮い立たせてくれました。

 

だまされたと思って、どうぞやってみて下さい。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は、大会前最後の調整ラン。

午後は元気にテキスト校正します。

 

【昨日の1日1挑】

飯田橋 木村屋本店

 

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