会計士音楽祭でまさかの結果!理由を考察してみる。

気づき
スポンサーリンク

 

昨日、第3回会計士音楽祭に出演しました。

結果は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「会長特別賞」

 

でした!

 

いや、これは我ながらあっぱれ。

ボーカルの2人とドラムは今回加入したばかりです。

即席チームでなぜこの結果が出たのでしょうか。

 

強みを活かす人事

ボーカルは僕ともう一人いました。

歌がメインのボーカルと踊りがメインのボーカル。

どちらを誰が担当するかによって、結果は大きく変わったはずです。

今回は、僕が踊り担当になりました。

なぜかといえば、僕の方が相対的に踊りに強みがあったからです。

 

もちろん僕がメインボーカル担当でも良かったのです。

が、観客の印象に強く残るほどキレキレのダンスが出来るのは、

今の時点では僕しかいなかったのです(笑)

 

また、ベース、ギター、ドラムの人は、

どの楽器でも一通り演奏できるみたいなのですが(驚)、

それぞれが今の時点で一番得意な楽器を担当しました。

それぞれの弱みを消し、強みを活かせるのがチームです。

その人事が上手くいきました。

 

お客さんへの貢献は何か考える

会場のお客さんは、無料とはいえ、

わざわざ休日の貴重な時間を割いてライブに来てくれています。

そんなお客さんのために出演者が真っ先にやるべきことは、

「お客さんに対して出来る貢献とは何か?」

を考えることでしょう。

 

僕が考えた貢献は、

楽しんでいただくこと

その結果として、

来て良かったと思っていただくこと

です。

 

ですから、楽しんでもらうためにはどうすれば良いか、

それを徹底的に考えました。

もちろん、圧倒的な技量で素晴らしい演奏をするのも一つでしょう。

しかし、僕は楽器の演奏者ではありません。

この身が楽器そのものなのです。

であるならば、この身を最大限に活かし、

これ以上できないというキレキレのダンスでお客さんを喜ばせること。

これしかないと思いました。

出演者の中で一番汗をかいたのは間違いなく僕でしょう。

数人に聞いた限りですが、僕のダンスで喜んでいただけたようです。

 

自らが楽しむ

そして、演奏者自身が楽しんでいることです。

一つ目(強み)と二つ目(貢献)をやり抜けば、

結果として自分たちも楽しめるはずです。

強みを活かせるから楽しいし、

お客さんが喜んでくれるから楽しいのです。

 

もし僕がドラムを担当してしまったら、

聞いてる方も僕にとっても、苦痛でしかありません。

 

今回、僕はとっても楽しむことができました。

僕だけじゃなく、メンバー全員が出し切って、

充実した時間を過ごせたと言っていました。

我々の楽しんでいる様子が、

お客さん、そして審査員に届いたのだと思います。

 

ライブは観るのもいいけど出るのはもっと楽しいです。

いい経験になりました!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

ライブ、とにかくめちゃめちゃ楽しかったです!

来て下さったMよっしー、Aや様、会計士様、会計士受験生様、税理士受験生様、

そのお友達、そして嫁さんと娘。ありがとうございました!

来年も何らかの形で出場するつもりです。

 

【昨日の1日1挑】

マウントレーニアホール

エクセルシオールでビール

バンドでライブ出演

 

ないすとぅみーとぅ!

 

タイトルとURLをコピーしました