京都マラソン2016レポートその5~記録達成に必須なものとあれば尚よいもの~

ランニング,マラソン
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マラソンで自己ベストを出すために必須なものと、

あったら尚よいものが分かってきました。

 

練習しまくりやがれ

やっぱり、必要なのは練習でした。

やっと気づきました。

これ21回目のフルマラソンですけど。

もう一度言います。

練習しまくりやがれ

 

これに尽きます。

練習すれば脚の力がついて、心肺能力も高まって、

結果的にタイムも速くなります。

これは当たり前の話ですね。

 

そういう面ももちろんあります。

ですが、練習することには、もっと大事な目的がありました。

特に、僕みたいにガラスのハートで、

すぐにくじけて歩いてしまうような人には。

 

言い訳にできてしまうんです、練習してないと。

「練習してないから、歩いちゃってもしょうがない。」

と。

そう思ってしまうんですよね。

今回も、途中でその思いが沸いてきました。

言い訳を許さないために、練習を積むこと。

今の僕に一番必要なことでした(^^;)

 

んでもう一つ。

下のレベルのヤツの圧倒的な追い上げ

今回、ラスト5kmあたりで、女子2人が颯爽と僕の横を抜いていきました。

なああああああああにいいいいいいいいいい?

やあああああああっちまったなあああああああ!

 

はい、キレましたよ。

普段温厚な僕ですが、かんっっっっぜんにブチ切れました。

ざけんじゃねえ、俺はサブ3.5の男だ。

ここから女子に抜かれるような男じゃねえ!

と、彼女たちのすぐ後ろにぴったりとつきました。

(安心してください,密着はしていませんよ)

 

こやつら,なかなか速い。

たぶんキロ5分くらい。

けっこう体格の良い女性でしたので、

何かスポーツやってる人かもしれません。

終盤でそのペースを出せば、4時間前後のランナーはほとんど抜けます。

右へ左へ動きながら、遅いランナーを抜いていきます。

1kmくらい彼女たちについていったあと、

最後の登り坂を上り切る手前で、一気に抜き去りました。

あとは、そのまま歯を食いしばって走るのみ。

一度抜いたのにまた抜かれたら、かっこ悪すぎますからね。

 

自分より上のレベルの人がいくら速くても、

ここまで燃えることはないはずなんです。

自分と同じか、下のレベルの人(そう見えただけですが)が、

自分より速かったりすると、

ざけんじゃねえええ

ってなるわけです。

今回の僕がそうであったように。

 

思えば会計士の勉強も同じだなぁ。

勉強ちゃんとして、さらにライバルがいれば、

ばっちりですからね。

 

てことで、言い訳できないくらい練習して、

さらに、自分より遅いように見えて実はけっこう速いライバルをつくれば、

自己ベスト達成可能性もぐっと高まるでしょう。

 

2016-02-21 09.09.41

BUFF初めて使いましたが、便利でいいですね。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日から1ヶ月、砂糖のカットに挑戦。

ついつい買ってしまうコンビニのチョコをセーブします。

 

【今朝の体重】

N/A

 

【昨日の1日1挑】

サンマルク ホットサンド(たまご)モーニング

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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