2015年3月8日,第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。
人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。
何回かに分けて,思い出しながら,振り返ってみようと思う。
完全なる日記となるので,暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。
過去のエントリは以下からご覧いただきたい。
Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1~決意編
Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2~メンバー紹介編
★★★★★★★★★★
大会当日までに買ったものを,スイム,バイク,ランでそれぞれまとめてみる。
スイム関連
ウェットスーツ
GRADFIVEにてフルオーダー。5万円ほど。
2ピースタイプ(上下が分かれているもの)と1ピースタイプ(つながっているもの)があるが,
僕は2ピースにした。
実際,参加者は2ピースの方が多かったように思う。
着替えやすく,おすすめだ。
色はとにかく目立つように,ピンク,青,黄色。
このデザインのおかげで,仙人に続く第2のゲ○扱いされそうになった。
キャップ
メッシュタイプとシリコンタイプを1つずつ買った。
当日は上の写真のもの=シリコンタイプを使った。
これも目立つかどうかで選んだ。
ゴーグル
最初に買ったものはすぐ壊れてしまった。
その後,視界が広めのものを2つ購入。
1つは予備だ。
これも,上の写真のもの。やはり,目立つかどうかがポイントだ。
水着
これは練習に必須。
ダボダボのものではなく,ピタッとしたものを買うべし。
あまり丈が短いものは恥ずかしいので,
このタイプのものを買った。
セームタオル
あると何かと便利である。
身体を拭いて一回濡れても,絞ればすぐ使えるのだ。
バイク関連
バイク
トライアスロンを通じて一番大きな買い物はバイクだ。
自分が気に入ったものを選びたいところ。
僕はこちらのバイクにした。
Tailwindというトライアスロンショップに元帥と視察に行き,ほぼ即決。
「白は目立ちますよ~」という店長の一言で決めてしまった。
とにかくやるからには,かっこよく,そして目立ちたかった。
きちんとサイズを計ってもらうべし。
メット
必須アイテム。
バイクパンツ
とにかくSiri=尻が痛くなるので,
尻にパッドが入ったものが必要になる。
バイクシューズ
ペダルに固定するための専用のシューズが必要になる。
バイクグローブ
手が痛くならないよう,専用のものを。
ボトル
自分で給水する必要があるので,ボトルをバイクに装着する。
サングラス
ランでも使えるものにしたい。
僕はラン用のOakleyのものを使った。
毛がない頃。
空気入れ
これも空気圧が測れる専用のもの。
当日持ち運びするための小さいものも買った。
替えのチューブ
パンクしたときのため。
ヘラ
パンク修理のために必要。
チューブやヘラを入れる袋
バイクに取り付けられる専用のもの。
ソックス
これは普通のもの。
5本指ではないほうが良い。
スイムで濡れた足では履きにくいからだ。
ゼッケンベルト
安全ピンで留めるより圧倒的に楽。
エネルギージェルなど
これはバイクとランの時に必要。
ラン関連
もともと持っていたので新たに調達したものはないが,紹介する。
ランシューズ
自分に合ったものを買いたいところ。
僕はATHLETE CLUBで足を計測してもらい,オーダーしている。
キャップ
暑いときほどあると便利。
日差しを防ぐだけで全然体感が変わる。
全体を通じて
トライアスロンウェア
デザインしてくれた姐さん=ポセイ丼CDO(Chief Design Officer)に深く感謝。
姐さんは陰のMVPだろう。
このウェアを着たメンバーに何度励まされたことか。
レース中もとても目立ち,僕にピッタリであった。
ウォッチ
水中でも使える必要がある。
今回は運良く,ガーミンを元帥から譲り受けることができた。
忘れたもの,,,
カーフガード(ふくらはぎ補強)
レンチ(バイク組み立てに必要)
軍手(チェーンで手が汚れるため)
ざっとこんな所だ。
準備するものだけでも,イヤになってしまうかもしれない。
ランだけの頃の100倍くらい労力を費やした感覚だ。
誰かと一緒に買い物するか,経験者に付き添ってもらうことをオススメする。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
意外な人から「トライアスロンに興味あるから話聞かせて」
と声を掛けてもらいました。
いろいろ挑戦していると面白いですね。
ないすとぅみーとぅ!