第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その6

ランニング,マラソン
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2014年12月13日(土)に参加した第4回伊豆大島マラソンの振り返りです。

 

過去のエントリは以下からご覧下さい。

第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その1

第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その2

第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その3

第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その4

第4回伊豆大島マラソン!腸脛靭帯炎の再発でつらく苦しい42.195kmに。その5

 

★★★★★★★★★★

最後までアップダウン

10km~17kmまでの長い上り,

22km~28kmまでの長い下りを終えた後も,

「けっこう上るな~」

「この下りは膝に来るな~」

というアップダウンがあります。

WS000058最後の最後まで,坂に苦しめられました。

とはいえ,練習として考えれば坂道は最高です。

実際,わざわざ都心から2時間もかけて,

足柄峠に何回も練習に行っていたくらい,

坂道には魅力があります。

平坦な道よりもかなり高い負荷がかかるので,

短時間で心肺機能や脚力がつくのです。

上りだけじゃなく下りもあるのがポイントです。

 

人生は累積標高で決まる

人生も,平坦な道をラクラク進むより,

アップダウンのある人生の方が,

はるかに面白いし,鍛えられるはずです。

 

標高0mからスタートして,ずっとゆるく上り続け,

42.195km地点での標高が1,000mに達する場合,

累積標高は1,000mです。

一方,激しい上りと激しい下りを繰り返し,

1,000m上っては1,000m下り,

また1,000m上ってはまた1,000m下り,

最終的に上って1,000mに達する場合,

累積標高は3,000mになります。

どちらの方が鍛えられるでしょうか。

どちらの方が楽しいでしょうか。

 

上りだけじゃなく下りもある人生。

チャレンジし,失敗し,それでも進む人生。

下り坂を楽しめる人生。

アップダウンのある人生を送りたいものです。

 

写真 2014-12-13 12 27 27 写真 2014-12-13 12 27 31上ってます。

 

写真 2014-12-13 12 59 06綺麗な海!
写真 2014-12-13 13 13 17あと少しでゴールです!


写真 2014-12-13 14 06 24自己ベストより1時間以上遅いのですが,

あの膝の状態を考えると,自分を褒めてあげたいタイムです。

これでも182位でした。

 

 

つづく。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

土曜日のバイク,日曜日のプールで,

ものすごい疲労感たっぷりの1日でした(^^;)

 

ないすとぅみーとぅ!

 

コメント

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