フルマラソンで記録を出すために、誰も語らない(語れない)不都合な真実。

ランニング,マラソン
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それは直前の過ごし方にありました。

 

 

今まで25回フルマラソンに出場してきて、
調子の良いときと悪いときを比較すると、
結果が分かれる要因は大きく2つあります。

練習量直前の過ごし方です。

一つ目の練習量については言うまでもないでしょう。
やはり、ある程度の練習量は必要です。
基本となる脚の力を付けるためには、
走る量がどうしても必要になります。

私は練習量が少なくて記録が出ているほうだとは思いますが、
それは自分なりに工夫しているからです。

本来なら、もっと練習していれば、
もっと良い記録が出るはずなのです。

 

もう一つ大事なのが、直前の過ごし方。
特に直前3日間が大事だと思います。

・前日はなるべく動かない

・前日のカフェインの摂取は控える

・前日のアルコールは控える

・筋トレは3日前まで

・激しい練習は水曜まで(日曜を大会とすると4日前)

・前日は水分を多めにとる

・前日の食べる量は普段より少し多めくらいでいい

・当日の朝はスタート4時間前までには起きる

・当日の朝しっかり食べる

この辺がしっかりできていると、
調子よく走れます。

 

しかし、いくらこれらを守れていても、
たった一つ、あることを守れなければ、
まったくタイムが出ない。
特に後半の粘りがなくなってしまいます。
そんな不都合な真実に気付いてしまいました。。。

 

これは、申し訳ないことに私もここでは語れません。。。
唯一言えることは、

「男子のみ」
であることと
「エネルギーを使うこと」
であること。

 

勘のいい人はすぐ分かるでしょうw
詳しく知りたい方は、猫さんの本を読んでみて下さい。
猫さんだからこそ語れることです。

直近の2レースで人体実験してみた結果、
やはり後半の粘りが違いました。

古河マラソンのときは金曜に、
板橋マラソンのときは水曜に。

たった2日ですが、その差は大きいです。

 

理想は、1週間守ること。
バラモンキングの直前はしっかり守ります!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は2019年目標クラス入門1の第1回です。

張り切っていきます!

 

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